SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンを使ったキーワード検索の結果に表示させること。上位に表示させることができれば、クリック率も上がり、アクセスアップにつながるというものです。
当社では、ホームページ制作プランにSEO対策は込みとなっており、主に下層ページをたくさん制作し、各ページに異なる「タイトル・概要文・キーワード」を設定する複合キーワードを活用した施策を講じています。
車種毎のページを制作し、アクセスを稼ぎます
ビッグキーワード検索で1位を取るのは至難の業。例えば、自動車関連なら「トヨタ」で上位を取るのはメーカーやディーラー、大手中古車サイト。どの業種でも今や中小企業がランク入りするのは難しいです。
しかし、フロントガラス交換業の場合なら、「トヨタ プリウス フロントガラス」と言ったように、関連用語を組み合わせた複合キーワードなら上位表示が容易くなります。
「プリウス」や「ハイエース」など、車種名を組み合わせたのものが複合キーワード。この複合キーワードに対応したページを数多く作り、1日の総アクセス数を稼ぐというのが私たちのやり方です。
別名ロングテールSEOと呼び、海岸で魚釣りをする時に、釣り竿1本でする結果よりも100~200本の釣果の方が期待できるという考え方です。
【複合キーワードが活かせるカテゴリー】
【ロングテールSEOとは】
ロングテールは、英語の「Long Tail(長いしっぽ)」のこと。アメリカのWired誌編集長クリス・アンダーソンが提唱した概念で、店舗における商品を売上順にグラフ化したとき、売れ筋商品の横で、低い数値を記録している商品群が恐竜のしっぽに見えることから名づけられました。単品で見ると、売れ筋商品に比べてテール商品は売上で大きく劣りますが、全体的にはテール商品群の売上合計額が売れ筋商品の売上を凌駕することも珍しくありません。実店舗ではあまり見られなかったこの消費動向は、経営陣の興味を引きつけ、この現象をSEOに取り入れています。
入念なページ構成を設計
ホームページのアクセスを集めるために、有料広告を出すにしても、その中でクリックしてもらいやすい場所に位置しなければなりません。競争が激しくなるとその位置の取り合い合戦になるわけで、いい条件で場所が取れなければ1クリックあたりの単価が増え、採算が合わないなど効果に影響してきます。
その点、SEO対策は自分の頑張り次第で良いポジションをキープでき、毎月の費用がかかるわけでもない。自分でページを削除しない限り、インターネット上にそのページは残り、ページを増やし続けると相乗効果でアクセス数も生まれます。とても費用対効果の優れた集客戦略と言いえるのです
集客が強みの会社を目指して
当社は、更新が簡単にできるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)でホームページを制作しています。
HTMLなどの専門技術や専用ソフトは不要!誰でも簡単にページ更新が可能です。デザインの雛形さえまとまればプロ並みのホームページが出来上がります。今から1年、2年、3年と更新を続け、集客に強みを持つ会社になりませんか。
最新2024.01.11