ホームページを作りたいけど、わからないことが多いと言う方もご安心ください。
身近な相談相手として親切丁寧にサポートいたします。
制作に入る前に確認させていただきたいことは、「制作目的」と「ターゲット」「コンセプト」の3点。これだけ決まっていれば後はお任せいただければ大丈夫です。
ホームページの「制作目的」をハッキリさせておくことは一番大切なことです。
理由は、この目的によってどんなホームページを制作するかが違ってくるからです。
例えば、集客目的ならば、SEO対策を考えた上で軸となるキーワードを主体にページ構成を設計し、資料請求やセミナーなど問い合わせ前のアクションも必要になります。また、名刺代わりならば、社名を軸となるキーワードとして考え、会社(店舗)情報や事業案内を分かりやすく表記する必要があります。
その他、営業ツールとして制作する場合は、商品やサービスの型番をキーワードとして考え、カタログ的な内容にするなど、どんな制作目的かによってホームページの作り方が違ってきます。
目的の次に決めておきたいことが、「誰に向けたホームページなのか」ということ。つまり、ターゲットをどうするかと言う問題をクリアしないといけません。
ターゲットが絞れていると、どんな内容にすれば良いかが決めやすくなります。逆にターゲットが曖昧だと、コンセプトがぼんやりとし、主体となるキーワードの威力がなくなり、結局、集客できないホームページになってしまいます。
ここでよくあるのが、「全部できるから!」とターゲットを絞ることを嫌がるケース。
なんでもできるのは、どれも検索に引っかかってきません。キーワードの威力が分散されてしまうのです。その点、特定のターゲットに絞ったサービスにすると、キーワードの威力が集中され集客できる確率は上がります。
「年齢」「性別」「居住地域」「悩み(興味)」など、どんどん深く絞り込んだ方が具体的な顧客のニーズが見えてきます。
最適なコンテンツやデザインを選ぶためにも、ターゲット選定は大切です。
最新2024.01.11