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ホームページ作成。デザインにこだわりすぎる危険性と本当に大切な事前準備

ホームページ作成。デザインにこだわりすぎる危険性と本当に大切な事前準備

こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「ホームページ作成。デザインにこだわりすぎる危険性と本当に大切な事前準備」の巻きです。

 

ホームページを作ろうとするとき、多くの人が「とにかくカッコいいデザインにしたい」「おしゃれなサイトにして他社と差別化したい」と考えがちです。

 

もちろん、第一印象を決める見た目は大切です。しかし、実は「デザインにこだわりすぎること」が、ホームページの集客や問い合わせを遠ざけてしまう大きな原因になることがあります。

 

今回は、ホームページ初心者の方が知っておくべき「デザインにこだわりすぎる危険性」と、「デザインに取りかかる前にまず気をつけるべきポイント」の2点について詳しく解説します。

 

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。


ホームページ作成。デザインにこだわりすぎる危険性

「せっかくお金や時間をかけて作るのだから、誰もが驚くような素晴らしいデザインにしたい」と思うのは自然なことです。
しかし、デザインばかりに目が行ってしまうと、ホームページとしての本来の役割を見失ってしまうリスクがあります。
デザインにこだわりすぎた際に陥りがちな3つの危険性を見ていきましょう。

 

危険性①:見た目は綺麗だが「何をしている会社か」伝わらない

デザイン性を重視するあまり、トップページに大きなイメージ画像や抽象的なキャッチコピーだけを配置してしまうケースがよくあります。

訪問者は「自分にとって必要な情報があるかどうか」を数秒で判断します。どれだけ写真がおしゃれでも、「結局何をしてくれる会社(お店)なのか」「どんな商品・サービスを扱っているのか」がパッと見て伝わらなければ、訪問者は迷うことなく別のサイトへ離脱してしまいます。

ホームページの本質は、「誰のどんな悩みを解決できるか」を瞬時に伝えることです。見た目のカッコよさと、伝わりやすさは別物であることを覚えておきましょう。

 

危険性②:凝った装飾や重い画像で「読み込みスピード」が遅くなる

高画質な写真を何枚も敷き詰めたり、凝ったアニメーション(動き)を多用したりすると、ページの表示速度が極端に遅くなります。
スマートフォンで閲覧しているユーザーは、ページが開くまでに3秒以上かかると半数近くが閲覧を諦めて立ち去ってしまうと言われています。

また、Googleなどの検索エンジンも「ページの表示スピード」を評価基準のひとつとしているため、重すぎるサイトは検索順位でも不利になってしまいます。

見た目の演出のために訪問者を待たせてしまっては、本末転倒です。

 

危険性③:デザイン作成にエネルギーを使い果たし、肝心の「更新」が止まる

「フォント(文字の形)はどうするか」「ボタンの色は微調整すべきか」「全体のレイアウトはどうするか」など、見た目の細部にこだわりすぎると、完成するまでに膨大な時間と制作コストがかかります。

その結果、オープンした時点で満足してしまい、「いざ運用を開始したら文章や写真を更新する力(または予算)が残っていない」という事態になりがちです。

ホームページは「作って完成」ではなく「作ってから育てるもの」です。初期のデザインに100点を目指すあまり運用体力を削ってしまうのは、非常にもったいない危険な状態と言えます。


本当に大切な事前準備

ホームページ作りで失敗しないためには、レイアウトや配色といったデザイン作業に入る前に、しっかりとした「骨組み」と「目的」を固めておくことが不可欠です。
家づくりで例えるなら、外壁の色やインテリアを選ぶ前に、柱を立てて間取りを決めるようなものです。
デザインに取りかかる前に、必ず以下の3点を確認・整理しておきましょう。

 

 ①「誰に」「何を伝えて」「どうしてほしいのか」を明確にする

デザインに着手する前に、まずは以下の3つを紙に書き出してみてください。

  1. 誰に(ターゲット): どんな悩みやニーズを持った人が訪れるのか?
  2. 何を(強み・特徴): 他社と比べて自社が提供できる独自の価値は何か?
  3. どうしてほしいか(ゴール): サイトを見たあと、電話してほしいのか、問い合わせフォームから連絡してほしいのか、来店してほしいのか?

この軸がぶれていると、どんなに綺麗にデザインしても誰の心にも刺さらないホームページになってしまいます。
逆にここが明確になっていれば、デザインはおのずと「どんな写真や文章を配置すべきか」が決まってきます。

 

② スマホで見やすくなっているか(モバイルファースト)を最優先に考える

パソコンの大きな画面でデザイン案を見ながら制作を進めていると、つい「パソコンで見たときのおしゃれさ」ばかりに気を取られてしまいます。
しかし、現在ほとんどのジャンルにおいて、ホームページを見るユーザーの7割以上が「スマートフォン」からアクセスしています。

  • 文字の大きさはスマホで読めるサイズか?
  • ボタンは親指で押しやすい大きさ・位置にあるか?
  • スクロールしたときに長すぎて途中で飽きられないか?

デザインを検討するときは、常に「スマホの小さな画面で見たときに、ストレスなく読めるか」を基準に判断することが重要です。

 

 ③ ユーザーを迷わせない「導線(導くルート)」を整理する

どれだけ美しいサイトでも、電話番号の場所が分からなかったり、お問い合わせボタンがどこにあるか迷ったりする構造では、成果につながりません。
訪問者が「知りたい情報」にすぐたどり着き、迷わずアクション(問い合わせや注文)を起こせるように、ページの構成をシンプルに整えておきましょう。

  • トップページから各メニューへのアクセスは簡単か
  • すべてのページから問い合わせフォームへ移動できるか
  • 会社の住所や営業時間、電話番号はすぐに確認できるか

デザインとは単なる「装飾」ではなく、訪問者をスムーズにゴールへ導くための「設計」です。
見やすさ・使いやすさ(アクセシビリティや操作性)を最優先に考えることが、結果として問い合わせの増える強いホームページを作る近道になります。


obaちゃんはこう思うの

ホームページにおいて、デザインを優先したくなることは理解できますし、重要なものであることも間違いありません。
しかしそれは、あくまで「伝えるべきメッ
セージ」や「しっかりとしたコンテンツ」が揃って初めて効果を発揮するものだとobaちゃん思っています。

  1. まずは「誰に・何を伝え・どう行動してもらうか」の軸を固める
  2. スマホでの見やすさと導線を最優先に設計する
  3. その上で、読みやすさを助ける手段としてデザインを整える

この順番を間違えずに進めることこそが、失敗しないホームページ作成の最大のポイントです。
これからホームページを作られる方、あるいはリニューアルを検討されている方は、ぜひ「見た目」よりも事前の準備や伝えたい情報の整理から始めてみてください。


次回予告

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回は息抜きブログにしようかと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。


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