こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「ホームページで大切なのはデザイン？ほかに重要なことは？」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

インターネット上には無数のホームページが存在していて、ユーザーは自分にとって必要かどうかをほんの数秒で判断しています。

この必要かどうかというのは、ぱっと見で好みかそうでないかという判断と言えるでしょう。

つまり、ホームページの第一印象を左右する「デザイン」は大切。

配色、フォント、画像の使い方など、視覚的な要素が整っていることで、プロフェッショナルな印象や信頼感を与えることができます。

また、近年ではスマートフォンからのアクセスが主流になっているため、パソコンだけでなくモバイルでも見やすく使いやすい「レスポンシブデザイン」の導入が必須。

見た目の良さと機能性を両立させることで、ユーザーにストレスを感じさせないことが、お客様に選んでもらえる近道にもなるでしょう。

良いホームページは、ただ見た目がきれいなだけでなく「使いやすい」ことが前提です。

訪問者が自分の知りたいことにスムーズにたどり着けるよう、情報の配置や導線をしっかり設計することが重要。

例えば、ホームページのメニューの配置や、各ページへのリンク導線、問い合わせフォームへの誘導などは、ユーザーの行動パターンを意識して設計しましょう。

また、重要なアクション（例：商品購入、資料請求、予約など）を促すボタンやバナーは、目に入りやすい場所に配置し、自然にクリックされるよう工夫することが効果的です。

ユーザーが迷わず目的地にたどり着ける設計が、顧客獲得につながる可能性を高めます。

それ以前に、あなたのホームページたどり着くためのSEO対策が最も重要なのですが、これはまた別の機会に。

ホームページは単なる情報を発信しているだけでなく、企業やサービスの「世界観」を伝えるメディアといえます。

たとえば、ナチュラルなイメージを大切にしているブランドなら、落ち着いた色味や自然素材を意識したビジュアルを使うなど、トーンや雰囲気に一貫性を持たせることが大切。

見た目だけでなく、ストーリー性や感情に訴える表現を取り入れることで、ユーザーの心に残るホームページを作ることができるでしょう。

結果として、それがリピーターの増加や信頼感の醸成にもつながるとobaちゃん思っています。

伝えたい思いが強いあまりにやってしまいがちなのが、やたらと文字を大きくしたり、太字にしたり赤文字にしたりすること。

これは、SEO的にもよくないので必要な時だけにとどめましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回もホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。