2025年の梅雨はなにかおかしい。これから始まる夏はどうなるの?

2025年の梅雨はなにかおかしい。これから始まる夏はどうなるの?

こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「2025年の梅雨はなにかおかしい。これから始まる夏はどうなるの?」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

 

2025年の梅雨はなにかおかしい。

「今は梅雨なの?」と疑問を持ってしまうくらい気温が上がりすぎて、もう真夏のような感覚。

そもそも、”THE 梅雨”と言えるような、じとじとと雨が降り続いた感覚がない。

雨といえば、突然、雲行きが怪しくなってきたなと思ったら、恐怖を感じるような激しい降り方で、なんだか子供のころとはすっかり気候が変わってしまったなぁと実感しています。

 

2025年の梅雨は、「入りが遅くて、明けが早い」という印象。

驚くことに西の方は、6月のうちに梅雨が明けてしまったそう。

すでに梅雨明けした近畿地方なんて、梅雨が18日間だったようです。(速報値による)

平年、梅雨の日数は40日以上なので、本当に短い!

まだ明けていない関東甲信越も、もうそろそろ明けるのではとの話も聞こえてきています。

 

実は昨年2024年も多くの地域で梅雨が短かくて「入りがものすごく遅くて、明けは平年並み」でした。

しかし、短かったとはいっても、多くの地域で30日間前後は梅雨でしたから、今年の短さは群を抜いています。

 

今年は加えて高温注意まで叫ばれています。

ウダウダと言ったところで、基本的にお天気・気候はコントロールできないので、この現状を受け入れて体調に気を付けるしかないですね。

でも、ここ数年の気候の変化は気になるところ。

何かできることがあれば気を付けてみようと思っています。


これから始まる夏はどうなるの?

2025年の夏はどうなるんだろうと思って調べてみました。

「6月から8月の気温は、全国的に平年より高いでしょう。」

これ、ここ数年、毎年言われているような…

もう、うんざりですよね。

でも、昨年の記録的な暑さに比べると、やや低くなる見込みなんですって。

よかった~、なんて思うのは早いですよ。

昨年よりはやや低いだけで、全国的に平年よりは高くなるとのことなので、まぁ、今年もしんどい夏になるということですね。

地域によっては40℃前後に達する「酷暑」となるため厳重な警戒が必要です。

 

もう一つ頭の片隅に置いておいてほしいのが、夏の前半から台風の発生が多いことが予想されてります。

早めに台風対策グッズの準備をされることをおススメします。

くわえて、現在お手元にある対策グッズの点検もお早めに!


obaちゃんはこう思うの

前項で台風対策について触れましたが、熱中症対策も忘れずに。

  • こまめな水分補給
  • 涼しい場所で過ごす
  • 日傘や帽子の着用
  • 汗をかきすぎたら塩分補給も忘れずに
  • 通気性の良い服装で
  • 規則正しい生活を

 

昨年、obaちゃんのオフィス前で年配の男性が座り込んでいると、通りかかった女性が知らせてくれました。

慌てて外に出てみると、ものすごく暑いのにウール素材の厚手の黒い長袖シャツを着たおじいちゃんが座り込んでいました。

お話を聞いてみると、コンビニに買い物に行った帰りなんだけど、気分が悪くなっちゃって、、、と。

大量に汗もかいていらっしゃったので、一旦オフィスに入ってもらいました。

もちろん救急車を呼びました。

待っている間に保冷剤をタオルにくるんで首筋にあて、お水を飲んでもらいました。

意識もしっかりした状態で救急隊員に引き継ぐことができたので、おそらく大事に至ることはなかったと思っています。

熱中症は最悪の場合、命を失ってしまうことがあるのはご存じかと思います。

けれど、助かったとしても、後遺症が残る可能性があることはご存じですか?

熱中症の後遺症は、脳などの中枢神経障害を起こし、倦怠感やめまい・頭痛などが長期間(数年にわたることも)継続される場合があります。

後遺症を残さないためには熱中症の予防・対策をして、もしも熱中症かなと思ったときは、すぐに応急処置を行うことが重要です。

皆さんも十分にお気をつけて、この夏を乗り切りましょう。


次回予告

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回はホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。


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