こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ホームページに使う色は?配色のおすすめは?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
何かわからないことがある、詳細が知りたい、忘れてしまって思い出したい、、、
そんなとき、手元にあるスマホや目の前にあるパソコンで当たり前に検索する時代になりました。
困ったときに検索し、表示された一覧の中から気になるものを選ぶ。
その選んだホームページを開いた時の第一印象として、何か違和感があったり、不安を感じたりすると早々に離脱されてしまって、お客様を逃すことになりかねません。
つまり、ぱっと見で「気持ち良い色や配色」にしておくことはとても大切なこと。
もちろん他にも大切なことはいろいろとありますが、まずはサイト内をいろいろと見てもらうためにも、「色」が持つ役割は大きいと言えるでしょう。
まずは、あなたの取り扱っている商品や提供しているサービスに似合う色をイメージしてみましょう。
社員さんやスタッフさんに聞き取りをして、多数決で決めてもいいかもしれません。
その色を決めたうえで、配色を考えていくといいでしょう。
ホームページに使うカラーで決めるべき色数は最低3色。
ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーとして利用します。
ベースカラーはホームページの背景に使う色のこと。
白をベースカラーにしている場合が多いと思います。
掲載した写真や文章を見やすくするには、背景は白がベストなんだと思います。
そしてメインカラー。
これは、前項に書いたように、取り扱っている商品や提供しているサービスに似合う色がいいでしょう。
落ちつた雰囲気でなら黒やグレー。
誠実さや爽やかさを伝えたい場合にはブルー。
柔らかで優しいイメージを伝えるなら、ベージュとか。。。
最期にアクセントカラー。
これは、ホームページを見ている人に訴えかけたり行動を促す場面で利用する色になります。
強調したい部分にこの色を使った印をつけたり、問合せや申し込みボタンをこの色にしたり。
一番目立つ色であるからこそ慎重に色を選び、効果的に配置することが必要です。
それぞれの比率としては、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%が理想的と言われています。
この比率で、全体的にバランスを整え、キレイな配色の仕上がりを目指しましょう。
色選択に悩んでしまったら、会社やお店のロゴの色をメインカラーかアクセントカラーに使うことで統一感が生まれますよ。
色の組み合わせが与える印象って様々ですよね。
例えばベースが白、メインが黄色、アクセントが黒とします。
もし、この色の組み合わせを使った病院のホームページがあったらどうでしょう。
黄色と黒なんて警告を表現する色の組み合わせでもあります。
そんな配色で病院のホームページが作られていたら、obaちゃん違和感しか感じない。。。
だけど、同じカラーで「阪神タイガース」ファングッズを販売しているサイトだったら、イメージぴったりの配色になるわけです。
ベースが白、メインが赤、アクセントが黒の病院ホームページもなんかいやだ。
でも、某ファストファッション「〇〇クロ」や自動車メーカー「ト〇タ」だとしっくりぴったり。
色の持つイメージや役割も考慮しながら色選びすることも大事だと思います。
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最新2024.01.11