ホームページに載せる写真ってルールがある?自分で撮影する場合のコツは?
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ホームページに載せる写真ってルールがある?自分で撮影する場合のコツは?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
特別にかしこまったルールはないのでご安心ください。
ただ、「著作権・肖像権」だけは意識しておいてください。
他社や他人がインターネット上で掲載している写真を勝手に使うことはご法度です。
例外として、その写真があなたが提供している商品やサービスに関するもので、先方から許可が出ている場合には、当然ながら再掲しても大丈夫です。
許可なく利用すると、ある日突然「勝手に写真を使ったことに対する損害賠償金を請求する!!!」なんて通知が来るかもしれませんのでご注意を。
他人が写っている場合は、本人の許可が必要です。
肖像権の侵害なんて話に発展しかねません。
許可をとっていたとしても、会社を辞めた社員の顔写真は掲載を取りやめましょう。
ただ、集合写真や会社の記念行事の写真などは、削除しにくかと思います。
そういった場合には、しっかりと話し合ってどう扱うか決めておきましょう。
そのまま掲載することを許可してもらえたなら、「退職後は新たに写真を公表しない・該当の写真は新たな目的で使用しない」ということを約束しましょう。
あともう1点。
フリー素材を使う場合は、利用条件等の約束事をしっかりと確認しましょう。
中には商用利用不可、要クレジットなどありますので利用前に要チェックです。
あとは、実際にホームページに載せる時の注意事項として、ファイルサイズに注意してください。
容量が大きすぎると読み込みが遅くなります。
これは、ホームページに訪問してくれたお客様にとって、とてもストレスです。
読み込みに時間がかかることは、ユーザーエクスペリエンスを下げるとして、Googleからの評価も下げてしまいます。
写真や画像1枚あたり200KB以下を目安にすると良いでしょう。
「ホームページに載せる写真撮影のコツ」と検索すると、いろいろ参考になる記事が出てきます。
写真の構図の基本は三分割法だとか、三脚使ってうんぬんかんぬん出てきます。
いろんな手法を言われたところで、皆さんプロではないし道具もそろっているわけではないと思います。
なので、何はともあれ、いっぱい撮る!
これにつきます。
そのいっぱい撮る時に気を付けてほしいのは、自然光を活用して明るい場所で撮影すること。
窓際なんかで撮影すると柔らかな光と影で素敵な写真になる確率が上がります。
あと、突っ立って撮影するのではなく、立ったり座ったり中腰になったりして、高さや角度を変えて複数パターン撮影しておきましょう。
最終的には、編集で整えるツールと技術を身に着けておくとより強みになると思います。
過度な加工は厳禁ですが(嘘っぽくなるため)、明るさやコントラストなど微調整することでもっと印象のいい写真が出来上がりますよ。
もうとにかくたくさん撮りまくることに尽きるとobaちゃん思っています。
「数打ちゃあたる」方式です。
奇跡の1枚とまでは言いませんが、たくさん撮影しておくことで腑に落ちる写真がきっと見つかるはずです。
真上から(フラットレイ)や斜め45度など、おしゃれに見える角度がきっとあります。
軽い運動だと思って立ったり座ったり中腰になりながら撮影してみてくださいね。
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最新2024.01.11