こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「古いホームページはだめなの？古くても許されるのは大物俳優だけである」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

何をもって古いというのかの判断基準が必要ですよね。

感覚的なものになりますが、ぱっと見た感じ古いなぁと感じるのであれば、ほぼ古いホームページなんだと思いますよ。

インターネットが一般に普及しはじめて20年以上になりますよね。

これまでの経験値から、古いと判断できているのだと思います。

パソコンで見た時にホームページの幅が狭い、写真の画像が荒いとなると直感的に古さを感じてしまいます。

そして、スマホで見た時にパソコンと同じ画面が表示されて、指で拡大しながら見なきゃいけないなんてもう化石です。

で、古いとダメなのかどうか。。。

あなたは古いホームページを見た時にどう感じますか？

「なんとも思わない」というのであれば、あなたにとってはダメではないのかもしれません。

しかし、古いホームページはどちらかというとあまり良い印象は持たれません。

更新されずリニューアルもされていないということは、この会社（サービス）は今現在も存在するのかどうか心配になります。

それ以前に、あまりに古いとすぐに離脱し、別のホームページ（競合他社）を探すでしょう。

SEO的にも評価が下がるため検索結果の順位が下がり、以前あったアクセス数が減っているかもしれません。

もし古いまま放置しているのであれば、なるべく早くリニューアルを検討された方がいいと思います。

実は古くても、それを面白がって許されているホームページがあるんです。

俳優の阿部寛さんのホームページです。

20年以上前に作られたものがそのまま今も生き続けています。

これが逆に面白いと話題になり、いまはご本人もこの事実をご存じの様子。

ある映画の記者会見で、共演者に「ホームページ更新したほうが・・・」との発言に、ご本人は「あれ、人気だから（笑）」と更新を拒否。

これは古さが逆に価値になっているという極めてまれなパターン。

ネームバリューがあればこそ成り立っていることですので、ホームページが古いまま放置されているのはおススメできません。

ホームページで集客していないという方でも、ホームページが存在しているのであれば、適宜新しくした方が対外的には良い印象を持ってもらえるでしょう。

パンフレット的にホームページを持っているだけといっても、やはり何かの折に見てもらうことが目的で作ったのならば、やはりリニューアルは定期的に行うことをobaちゃんおススメします。

あっ、阿部寛さんのホームページ見てみてくださいね。

古いけど更新はされていますよ！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回もホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。

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