■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。

  • 土曜・日曜・祝日は休業
  • 5月1日(木)休業
  • 5月2日(金)休業

休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。

皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

事例から学ぶホームページ制作の目的とその重要性

事例から学ぶホームページ制作の目的とその重要性

2024.09.12

 

こんにちは、

アクセスアップの富井です。

いつもブログお読みいただきありがとうございます。

 

私はかつて、今日のテーマにある目的ではなく"年商〇億円!"の目標達成に向かう"炎のビジネスマン"でした。大阪から東京に来て30歳で起業。毎日ガムシャラに働きビジネス本もガンガン読む。"数字数字のプッシュ型人間"だったのです。

しかしある40歳になり日突然、私の世界観が大きく変わります。

キッカケは採用活動に悩み中小企業診断士に相談に行った時の事。『頑張り過ぎると大変でしょ!』と言われた瞬間、なんと、なんと...、思わず涙が溢れ号泣してしまったんです。

それまで『大変でしょ!』などと労いの言葉などかけてもらうことなどなく、初めて優しさを感じたことに「俺、なんでこんなに必死になってるんだろう?」と急に"目標・目標"で過ごす毎日への情熱が一気に冷めたのでした。

それから直ぐに会社を売却、今では家族経営で気楽にボチボチやっております。

 

そんな私の今日のブログですが、目標とは異なり目的のお話で、テーマは「事例から学ぶホームページ制作の目的とその重要性」

目的は「何のためにやるのか」という大きなビジョン。一方目標は「具体的な到達点」や「短期的な成果」のことを指します。

営業強化や顧客サポートの充実。さらに採用活動など様々ありますが、まず目標よりもコンセプトや目的をハッキリと掲げ、それに応じたコンテンツを準備することでブレずにホームページの効果を最大化することができます。

そんな大切な基本のキについてお話したいと思います。

事例から学ぶホームページ制作の目的とその重要性

【著者プロフィール】 

株式会社アクセスアップ/富井清和

1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。


ホームページに目的が必要な理由

ホームページには、ハッキリした目的を設定することは絶対に必要です。

何故かと言うと、目的がなければ単なる情報の羅列になり、見る人にどうして欲しいのかが伝わらす、結果成果を上げるのが難しくなるからです。

なにしろ、ホームページ制作段階でも目的があると何をやるべきかがハッキリします。

新規顧客獲得か顧客サポート。さらに採用活動か認知度アップなのかをハッキリ決め、それに基づいた計画を立てることで、より高い成果を実現することができます。

新規顧客獲得を目的にした事例とその戦略

新規顧客獲得を目的にしたホームページ制作の事例として、フロントガラス交換修理の「ジャパンオートガラス様」をご紹介します。

このお客様は、特定の顧客層をターゲットにした戦略的なリニューアルを行い、顧客獲得に成功しました。

 

まず、車のフロントガラスにトラブルを抱えるユーザーをターゲットにし、特に急な修理を必要とする顧客に焦点を当てました

このため、ユーザーが直感的に行動しやすいよう車種別料金表ページを用意。車両メーカーから車種名をクリックするとガラスの種類別に料金が表示されるようにしました。

このページは「車種名+フロントガラス交換」で検索した結果で上位表示されるように設定しており、これにより、検索エンジン経由でのアクセスが増加。知名度がいっきにアップしました。

このように、ターゲットユーザーの特定、直感的なデザイン、検索されるであろうキーワードでのSEO対策といった戦略が顧客獲得に大きく貢献することを示しています。

顧客サポートを目的にした事例とその戦略

次に顧客サポートを目的にしたホームページ制作の事例として、自然素材の壁材を製造販売している日本ケイソウ土建材様をご紹介します。こちらお客様は、製品に関する顧客サポートを強化するために、戦略的なホームページのリニューアルを行いました。

 

まず、情報提供の充実が大きなポイントです。

オリジナル製品"エコ・クィーン"の詳細な情報だけでなく、塗り方やメンテナンスガイドを詳しく掲載しました。特に、DIYユーザー向けに分かりやすいチュートリアル動画やFAQセクションを設け、顧客が簡単に疑問を解決できるようにしました。

これにより、製品に関する不安や疑問を即座に解消し、顧客の満足度を高めることができました。

このように、日本ケイソウ土建材様の事例は、情報提供の充実といった戦略が顧客サポートの向上に大いに貢献することを示しています。

認知度アップを目的にした事例とその戦略

認知度アップを目的にしたホームページもそれに応じた戦略が必要です。

例えば、物流事業を営むTAKAIDOクールフロー様では、ブランド認知度を高めるために、視覚的にインパクトのあるデザインを活用したホームページを制作しました。

サイト内にはブランドのメッセージやビジュアル要素を全面的に取り入れた動画を配置。訪問者の興味を引きつけることを狙いました。また、会社の歴史や事業に関するエピソードをストーリー形式で紹介し、ユーザーの感情に訴えかけるコンテンツも準備しました。

この事例から学べるのは、視覚的な魅力とストーリー性を兼ね備えたコンテンツ、効果的なSEO対策、そしてYouTube活用の組み合わせが、認知度アップに大きな効果をもたらしています。

まとめ

如何でしたか?

今日は「事例から学ぶホームページ制作の目的とその重要性」と題してお送りしてきました。

ホームページ制作の目的は様々ですが、事例を知ることでその重要性と具体的な戦略が見えてくると思います。

顧客獲得や顧客サポート、認知度の向上など、目的に応じた戦略をとることで効果を最大化させることができます。

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当社では、ホームページの構成から各ページの文章作成までオールインワンになった制作サービスを提供しております。

これまで培った経験を活かし、キーワード検索から集客できるサイト構成や、反響につながるページ構成をご提案。インタビューを元にコンテンツを作成しています。

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