■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは、
アクセスアップの富井です。
いつもブログお読みいただきありがとうございます。
先日、勝手な聞き間違いや思い込みで私が外国人になってしまった出来事がありました。
私の名前は、富井(とみい)と言います。この苗字は富山県に多いらしいのですが、両親も大阪と京都の出身で私は大阪河内の生まれで生粋の大阪人でんねん。
一週間ほど前に居酒屋に電話予約することがあり、『お名前よろしいですか?』と聞かれたので「トミイです」と名乗ったところ、相手が『トミーさんですか?』と少し引いた様な感じを受けました。
別に大阪弁訛りも英語訛りなんてありません。普通に「トミイです」と言ったつもりだったのに、相手が『トミー(Tommy)』と思い込んでいるのか最後まで『トミーさんですね!』と聞き間違えたままになってしまいました(笑
ほんでから後日店に行った時のことです。席に着いたら英語のメニューを渡され、「あの~、日本語のメニューってありますか?」と言うと『外国人の方じゃなかったんですね!』と言われムッとなったことがありました。
大谷選手のように有名な名前ではなく"富井(とみい)"の苗字に認知度が低いからなんでしょうか、電話を受けた人から接客担当の人に伝える時に"外国人"になっていたようでした(悲
さてさて、今日のテーマは「ホームページを活用した認知度アップに悩む会社のための効果的な解決方法とは?」です。
殆どの会社がネットを通じて会社の認知度を上げたいと考え、ホームページを作るのですが、多くの人にホームページの存在を知らせるのは凄~く悩ましい問題です。
まあテレビ番組の取材でも受ければ一発で解決なんでしょうが、なかなかそういう機会もありませ。有名な会社なら社名で検索すればホームページは上位に表示されますが、そうでない場合は関連キーワードでの検索で見つけてもらえるようにしないといけません。
ですからただホームページが存在するだけでは効果はなく、適切な宣伝・集客戦略とコンテンツ量は必要だと思うのです。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
まず、自社サイトの現状を分析し、人気のコンテンツが何かを把握しましょう。
ホームページのアクセス解析の結果から、どのページに多く訪問されているかを確認します。そこで、人気のページがあればその内容を深堀りしたコンテンツでホームページを作り直すか、単独のホームページを作るかを検討します。
人気のページはニーズが高いと考えられるので、このコンテンツを皮切りにもっと幅を広げることで会社の存在を知ってもらうことができます。
ホームページは数あるマーケティング戦略の中でもコストを抑えてできる優秀な手法。人を雇用するのと比べると各段に費用が抑えられ、頑張れば割と確実性も高いので積極的に活用したいものです。
次にホームページを見てもらいたいターゲット層を明確にしましょう。誰に対して自社の存在やサービス・製品を知ってもらいたいのか、その顧客像を具体的に決めます。
年齢層・家族構成・職業・興味・年収・関心などを考慮し、より具体的で詳細なターゲット層を設定するのです。そして、そのターゲット層に響くコンテンツを作成し、それに基づいたマーケティング戦略を実施します。
ターゲット層を明確にすることは実はとても重要なことなのですが、ほとんどがこの工程をすっ飛ばして制作に入るケースが多く、なかなか効果のあるホームページになっていないのでが現状です。
例えば、20代の若い独身世代をターゲットにするなら、やっぱりキカッケはSNS。インスタグラムやTikTokを活用したプロモーションが効果的です。そこからホームページに誘導する仕組みを作りましょう。
逆に30代~50代の家族を持つ層ならば、費用のことを書いたり、Q&Aや事例などガイド的なコンテンツがあると効果的です。
このようにターゲットを決めることでコンテンツがしっかりと届き、認知度の向上に繋がります。
認知度を上げるには、多くの人に存在を知ってもらわなければいけません。
そのためにキーワード検索で上位を狙うSEO対策やリスティング広告を活用するわけですが、これに必要な費用はただのコストではなく、将来的な利益を生むための投資と考えることが重要です。
特に、オンラインでの集客競争が激化している現在、このコストを毎月数万円程度に抑えると十分な効果が得られず、結果的に集客の機会を逃してしまう傾向があります。
例えば、リスティング広告をワンクリック単価500円とした場合、月3万円の予算ならば60クリック。一日にして2件のアクセスという計算になり、こんな低い数字では問い合わせなど期待できません。また、SEO対策も継続的なコンテンツ制作やサイトの最適化にコストがかかりますが、これは人間がやることなのでそれなりに高額になります。専門家が携わる仕事をケチってはこれまた効果など期待できません。
いずれの対策においても初期費用や月額費用を思い切って投入することで、他社との差別化が図れ、長期的な成果に結びつく可能性が高まります。効果を出すには、思い切ったコスト投入を恐れず、長期的な視点で成果を見込む姿勢が必要になるんですね。
インスタグラムやTikTokなど無料のSNSは、積極的に活用しましょう。
これらは単なる情報発信だけでなくターゲット層との親密度を高め、信頼関係を築くことができる重要なツールです。
ですから、毎日の投稿だけでなく、コメントやDMを通じてフォロワーとのコミュニケーションをとることで、会社やブランドの認知度を高めることができます。
結構、コメント欄ってみんな見ているもの。そのまま放置していては絶対にダメ。運営はしっかりやることが大切です。
また、SNSは広告機能も豊富で、ターゲット設定を詳細に行うことで、リスティング広告より低いコストで効率的な集客が可能です。
如何でしたか?
今日は「認知度アップに悩む会社のための効果的な解決方法とは?」をテーマにお送りしてきました。
ホームページを活用して会社の認知度をアップさせるには、現状の把握、ターゲット層の明確化、ユーザーが求めるコンテンツの提供、そしてSEO対策と広告。さらにSNS活用の組み合わせが必要です。
これらをひとつひとつ丁寧に実践することで、単なるホームページから、強力な集客ツールへと変えることができます。
当社では、ホームページの構成から各ページの文章作成までオールインワンになった制作サービスを提供しております。
これまで培った経験を活かし、キーワード検索から集客できるサイト構成や、反響につながるページ構成をご提案。インタビューを元にコンテンツを作成しています。
何をどうすれば良いかわからない場合でも安心してお任せください。
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集客や問い合わせの率を上げるために、SEO対策はもちろん、ターゲット選定やコンセプト決めなどもお手伝いしています。もちろん、文章作成に写真撮影などコンテンツ準備も対応。更新時にも自分でできるCMSを使いスマホ対応のホームページで制作するなど、トータルでサポートしています。
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最新2024.01.11