■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。

  • 土曜・日曜・祝日は休業
  • 5月1日(木)休業
  • 5月2日(金)休業

休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。

皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

ホームページの各記事にはどんな内容を盛り込むべき?

ホームページの各記事にはどんな内容を盛り込むべき?

2024.06.04

こんにちは、

アクセスアップの富井です。

いつもブログお読みいただきありがとうございます。

 

今日のテーマは「ホームページの各記事にはどんな内容を盛り込むべき?」です。

各カテゴリーページや記事には、ユーザーにとって有益な情報が内容として必要です。

検索からの集客数を増やすには、ユーザーの検索意図を考えたタイトルとコンテンツにしなければいけません。また、問い合わせを増やすには、事例や体験談などが必要となります。

このように、目的やターゲットを明確にし、ユーザーが求めている内容を盛り込むこと良いでしょう。

ホームページの各記事にはどんな内容を盛り込むべき?

【著者プロフィール】 

株式会社アクセスアップ/富井清和

1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。


文頭では概要と目的を伝える

ホームページの各記事にはどんな内容を盛り込むべき?

まずページの主題と目的を文頭で簡潔に説明します。

そこにはキーワードを必ず入れるようにし、ユーザーにとってこのページが役立つ理由も示します。

日本人は結論を後回しにしがちですが、海外ではその逆で結論は初めに伝え、その後にその理由を話します。

基本的にネットの世界はグローバルスタンダードが適用されているので、ホームページも結論を先に伝える流れが必要です。自分の意見や役立つ理由を文頭で書くようにしてください。

例文:「このページでは、"〇〇キーワード①〇〇"について解説します。"□□キーワード②□□"でお悩みの際にはお役立てください。」

本文の中見出しを抽出し目次を設置

ページの本文は内容を論理的に分割し、それぞれに適切な中見出しを設定します。

何千文字もある長文のページでも、目次を見れば興味のある段落に直接飛ぶことができるため、ユーザーの利便性が向上します。

また、SEO対策的にもページ内の構造が明確になり、検索エンジンが内容を理解しやすくなります。結果、検索エンジンがそのページを高く評価することに繋がります。

事例を交えてユーザーの疑問に応える

次にユーザーが抱くであろう悩みとそれに対する具体的な解決例を提案します。

事例やQ&A形式などで写真を交えてわかりやすく説明することで、信頼性を高めることができます。

悩みが解決できて満足した利用者の声を掲載し、実際のサービス利用のイメージを伝えましょう。

例文:「〇〇〇でお困りではありませんか?そんな時は□□□することで解決することができます。」


統計データや専門家の意見を引用する

ページ本文に"統計データ"や"専門家の意見"を引用すると、内容に信憑性と権威が加わります。

主張の裏付けとなり、ユーザーの関心を引き、文章を最後まで読む動機付けになります。

ただし、適切な情報源から正確な引用を行うことはお忘れなく。

そうすることで、ページ全体の質を高め、ユーザーにとって価値あるコンテンツを提供することにつながります。

例:「□□□研究所の調査結果で〇〇〇の率は50%だったそうです。」


サービス金額を「〇〇〇〇円」とハッキリ伝える

サービス金額と流れを伝えることは、ユーザーにとって非常に有益であり、ビジネスにとっても多くのメリットがあります。

なにより金額は「~」となっていても「〇〇〇〇円」とハッキリ表すことで、透明性が高まりユーザーからの信頼を得やすくなります。

明確な価格情報は、ユーザーの不安を軽減するだけでなく、競合他社との比較がしやすくなり、問い合わせへの意思決定を容易にしてくれます。

また、「1.お問い合わせ→2.初回相談→3.お見積り→4.サービス提供→5.フォローアップ」と言う具合にサービスの利用プロセスをわかりやすく説明しておけば、ユーザーはとても理解しやすくなります。


最後にどうして欲しいかオファーを入れる

充分なコンテンツを用意できれば、最後に具体的なオファーを入れましょう。

これは、ユーザーに次のステップを明確に示し、コンバージョン(購入、問い合わせ、資料請求など)を促すための重要な要素です。

明確な指示がないと最後まで読んだユーザーはホームページを離れてしまう可能性が高くなります。

「詳しい情報やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。」や「詳細なお見積りをお求めの方は、こちらからお問い合わせをお願いします。」など、ユーザーが迷うことなく次のステップを踏めるように誘導しましょう。


まとめ

如何でしたか?

今日は「ホームページの各記事にはどんな内容を盛り込むべき?」と題してお送りしてきました。

ホームページは自社媒体なので文字量に制限はありません。

構成には注意して、詳細な情報提供を積極的に行うことおススメします。

サイト構成からコンテンツまで作成いたします

当社では、ホームページの構成から各ページの文章作成までオールインワンになった制作サービスを提供しております。

これまで培った経験を活かし、キーワード検索から集客できるサイト構成や、反響につながるページ構成をご提案。インタビューを元にコンテンツを作成しています。

何をどうすれば良いかわからない場合でも安心してお任せください。

 

Googleキーワード検索で上位表示の実績多数

集客や問い合わせの率を上げるために、SEO対策はもちろん、ターゲット選定やコンセプト決めなどもお手伝いしています。もちろん、文章作成に写真撮影などコンテンツ準備も対応。更新時にも自分でできるCMSを使いスマホ対応のホームページで制作するなど、トータルでサポートしています。

 

どんなホームページを作れば良いかの提案は無料!

ホームページ制作前から、運用後も身近な相談相手として親切丁寧にサポート。ただ作って終わりではないスペシャルなサービスをご提供いたします。

東京都内など所沢市・入間市・狭山市・川越市以外の地域も対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

受付:平日10:00~18:00

0120-978-889

サイトマップ

お問い合わせ

代表 富井 清和

ホームページ制作に関するお問い合わせはお気軽に。

お電話でのお問合せはこちら

0120-978-889

メールでのお問い合わせは24時間365日受付しております。