『ゴールデンウィーク休業日のお知らせ』
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2026年のGWの休業日とさせて頂きます。
【休業期間】2026年5月2日(土)~2026年5月6日(水)
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(木)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
でも、「読む理由がある文章」は確実に読まれています。問題は“読まれないこと”ではなく、“読む価値が伝わっていないこと”です。
こんにちは、アクセスアップの富井です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございました。
「どうせ誰も読まないから、とりあえずそれっぽく書いておけばいい」
正直に言うと、この考え方のまま運用されているWebサイトは少なくありません。特に中小企業の現場では、「デザインが良ければそれでいい!」「会社案内として最低限あればいい!」という認識で止まってしまっているケースが多いものです。
ただ、ここに少しだけ視点のズレがあります。
今のユーザーは、"読むかどうか"を決めているのではなく、"読む価値があるか"を一瞬で判断しています。つまり、「読まれない」のではなく、「読む理由がないからスルーされている」だけです。
例えば、同じサービス内容でも
では、滞在時間も問い合わせ率も大きく変わります。
そして厄介なのが、この差はデザインでは埋まらないという点です。
見た目が良くても、言葉が弱いと「ふーん」で終わり。逆に、言葉が刺されば、多少シンプルなデザインでも「ちょっと相談してみようかな」に変わります。
実際、私たちがこれまで関わってきた案件でも、「文章を変えただけで問い合わせが増えた」というケースは珍しくありません。
つまり、Webサイトにおける"文字"は飾りではなく、営業そのものです。
そしてもう一つ重要なのは、今は人間だけでなくAIも文章を読んでいる時代だということ。適当に書かれた文章は、ユーザーにもAIにも評価されません。
「誰も読まないですよね?」という言葉の裏には、少しだけ"あきらめ"が含まれているように感じます。でも本当は、「読まれる形にしていないだけ」という可能性も十分にあります。
ここからは、実際の事例をもとに、その違いを見ていきます。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
数年前にある地域の自動車修理店から、「社名で検索しても出てこないし、アクセスも全くない!」というご相談をいただきました。
早速Webサイトを見てみると、デザインは整っており、写真もきれい。しかし、サービス内容の説明は数行の文字があるだけのシンプル構成で、「何をしてくれる会社なのか」「他社と何が違うのか」が伝わりづらい状態でした。
そこで当社で、サイト全体の構成と各ページの文章を見直しました。
サイト全体の構成は「トップ → サービス概要 → 詳細」の3階層にし、「詳細の階層」に車種毎のページを作りました。
そして追加したページには、ターゲットとなるお客様像を明確にし、「料金 → トラブル時の解決方法 → 具体的なサービス内容 → 依頼後の流れ」という順番で構成を再設計。さらに、専門用語を減らし、キーワードもページ毎に異なる組み合わせで設定し、文字数はページあたり約2500文字で制作しました。
制作期間は3カ月を要しましたが、完成後は、「フロントガラス+交換」で上位をゲットできただけでなく、「フロントガラス+交換+ハイエース」や「フロントガラス+交換+プリウス」など車種を加えた検索での上位をゲット。ページの滞在時間が伸び、問い合わせ数は約5倍に増加。
特別な広告を打たずとも、“伝わる文章”だけで成果が変わることを実感いただいた事例です。
では、なぜWebサイトの文章を変えただけで結果が変わるのでしょうか。
ポイントは、ユーザーが読んでいるものの正体にあります。
多くの企業は、「情報を伝えよう」としますが、ユーザーは「自分に関係あるかどうか」を見ています。
例えば、前述の自動車修理店の場合なら
「ガラスの交換」という情報は必要ですが、「ガラスのヒビで困っている方へ」や「交換できないガラスのヒビ」、さらに「保険利用ができます!」という一文は関係性を作ります。
この違いは非常に大きいです。
人は、自分に関係ないものは読みません。逆に、「これは自分のことだ」と感じた瞬間に読み始めます。
つまり、文章でやるべきことは、“説明すること”ではなく、“接点を作ること”です。
さらに、ここにAIの視点も加わります。
現在、検索エンジンやAIは、単なるキーワードではなく「文脈」や「意味」を理解しようとしています。
そのため、
が明確に書かれている文章ほど、評価されやすくなります。
結果として、人にもAIにも選ばれるページになります。
逆に、「なんとなく整っている文章」は、どちらにも刺さらない中途半端な存在になってしまいます。
文章は、ただの説明ではなく“設計”です。
ここを意識するだけで、Webサイトの役割は大きく変わります。
少し引いた視点で見てみると、コロナ騒動以降からWebの役割そのものが変わってきています。
コロナ前は、「とりあえず会社の情報が載っていればOK」という時代でしたが、今はすっかり、ユーザーも情報に慣れていて、比較も簡単にできるようになっています。
つまり、"なんとなく良さそう"では選ばれないのです。
その中で差がつくのが、「言葉の解像度」。
ここが、そのまま信頼に変わります。
さらに、AI検索の普及によって、文章の重要性はより高まっています。
AIは、画像の雰囲気ではなく、文章の意味をもとに判断します。つまり、「何をどう書いているか」が、露出そのものに直結してきます。
これは裏を返すと、大きなチャンスでもあります。
しっかりと設計された文章は、広告に頼らなくても見つけてもらえる可能性があるからです。
デザインが悪くてもいい、という話ではありません。ただ、"見た目だけでは選ばれない時代になっている"のは確かです。
そしてその変化は、すでに静かに進んでいます。
結論として、「Webサイトの文字は読まれない」のではなく、"読む理由がなければ読まれない"だけ。そしてその理由は、ちょっとした設計で作ることができます。
もし今のWebサイトが「アクセスはあるけど反応がない」「問い合わせにつながらない」という状態であれば、その中にある文章の問題かもしれません。
大きく作り直さなくても、言葉を見直すだけで変わるケースは多くあります。
まずは、自社のサイトが「誰に、何を、どう伝えているか」一度客観的に見てみてください。
もし判断が難しければ、第三者の視点を入れるのも一つの方法です。
現状の文章診断や改善提案も行っていますので、お気軽にご相談ください。
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最新2024.01.11