こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「日本で閲覧数が多いWEBサイトは？アメリカでは？」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

ふと興味がわいて調べてみました。

2025年6月付近の比較的信頼性の高いデータを元にしたTOP10です。

1. google.com：検索エンジンとして圧倒的なアクセス量
2. yahoo.co.jp：日本国内で高い利用率を持つポータルサイト 
3. youtube.com：動画配信プラットフォームとして人気高し
4. amazon.co.jp：EC／オンラインショッピングで強い存在感 
5. x.com：Twitter（X）ドメインに由来（ソーシャル系）
6. wikipedia.org：参照・情報検索用途で定常的な利用が多いサイト 
7. rakuten.co.jp：EC・楽天の各種サービスを含んだ総合ドメイン 
8. twitter.com：X（旧 Twitter）の旧ドメインとしても流入あり 
9. instagram.com：写真・動画共有型SNS
10. note.com：日本発のコンテンツ投稿プラットフォーム

皆さんの想像と一致していましたか？

1位はなんとなく想定できましたけど、6位のWikipediaはちょっと予想していませんでした。

最近、Wikipediaという単語をあまり耳にすることがなくなったので、以前ほど閲覧数はないと思っていました。

でもobaちゃん、つい先日の調べものでWikipedia見たので、やはり日本ではまだまだ利用者が多いのかもしれませんね。

他のランクインに関しては納得という感じでしょうか。

では、海外ではどうなんだろうということで、今回はアメリカ。

2025年7月のTOP10ランキングをご紹介。

1. google.com：検索エンジンとして圧倒的なアクセス数
2. youtube.com：動画配信プラットフォームとして強力
3. facebook.com：SNS 大手
4. amazon.com：EC（オンラインショッピング）サイトとして高アクセス
5. reddit.com：コミュニティ型掲示板／SNS系プラットフォーム
6. bing.com：マイクロソフトの検索エンジン
7. yahoo.com：総合ポータル／検索機能など含むサイト
8. instagram.com：ビジュアル／SNS系プラットフォーム
9. x.com：元Twitter の X ドメインを含むアクセス
10. chatgpt.com：AI チャットサービスのサイトがランクイン 

やはり1位はGoogle。

そして、日本ではランク外のfacebookが3位。

アメリカにおいて、Facebookは幅広い年齢層に利用されている国民的SNSで、アクティブユーザー数は2億4600万人なんだそう。

ちなみに、日本のFacebook利用者数は主要SNSの中で6番目で約2,600万人。

アメリカの10分の1ですね。



耳慣れない5位のReddit（レディット）とはアメリカ発の掲示板型SNSサービスなんだそう。

ユーザーが投稿たものに対し、「upvote（いいね）」や「downvote（よくないね）」がつけられます。 

日本初の掲示板型メディア「２ちゃんねる」に似ていて、「アメリカ版２ちゃんねる」と呼ばれることもあるようです。

10位にChatGPTがランクイン。

日本でランクインしてくるのも、そう遠くない未来でしょうね。

どうでしたか？

あらためて調べてみると面白いもんだなと。

この順位も1ヶ月後には変動しているかもしれないし、新しい何かが生まれて、いきなりランクインしてくるかも。

定期的にチェックしてみようかなとobaちゃん思っています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回もホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。