こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ホームページがなかなか開かない!画像サイズはSEOにも影響?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
スマホやパソコンで調べものをしていて、「これ見てみよう」とクリックしたサイトがなかなか開かなくてちょっとイラついた経験はありませんか。
おそらく何度か経験されているかと思います。
表示に時間がかかってしまう主な原因は、「画像のサイズが大きい」こと。
画像のサイズが大きく、データが重いとページの処理速度が低下し、画像が表示されるまでに時間がかかってしまうんです。
ホームページに掲載する画像サイズは、200MB以下が理想的だと言われています。
また、ホームページに動画を埋め込む場合、直接サーバー内に動画データをおいて表示させると、やはり処理が重くなり表示に時間がかかります。
Youtubeなどの動画サイトにアップロードしたURLをサイトに埋め込むことをお勧めします。
Googleは2025年のコアアップデートで、画像の最適化状態をSEO順位決定の重要な指標と公言し、Google公式ガイドラインでは圧縮・最適化なし画像の掲載は評価を下げるリスクと明言されています。
あなたが、何か調べものでネット検索し、表示された一覧から見たいサイトを選んでクリックしたとします。
そのサイトが、パッと表示されずに時間がかかった時、すぐに別のを見ようとそのサイトから離脱した経験はありませんか?obaちゃん、何度もあります。
つまり、表示に時間がかることはユーザーにストレスを与えるということ。
Googleは「これは問題でしょ!」と言っているわけです。
「表示に時間がかる=画像のサイズが最適でない」ので最適化しましょうねと。
サイト運営側にとっても、せっかくの閲覧者が内容を見ることなく離脱されるようでは、サイト集客に悪影響です。
表示速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇。 表示速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇するという報告も。
画像をアップする前にサイズ確認、大きすぎる場合にはリサイズしましょう。
今朝、目に飛び込んできたニュースで、イーロン・マスク氏の保有資産が5000億ドルだとか。
下世話なobaちゃん、日本円でいくらかしら?とポチポチ・・・
約73兆!!!
画像サイズは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですが、資産は、、、
ね(笑)。
アマゾンやアップル。FacebookにGoogleのような世界的企業には数百人規模のスタッフがホームページやSNSの運営に携わっています。ここ数年は日本の企業でもホームページやSNSは重要視され、社内にその運営を専門とする部署を持つ会社が出始めているほどアフターコロナの集客戦略が変化しています。
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最新2024.01.11