こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「ホームページで心をつかむ文章とは？ほかに文章作成のルールは？」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

ホームページで心をつかむ文章作成には、基本の「3つのC」が大切。

訪問者に伝えたいことが伝わるように、以下の「明確」「簡潔」「説得力」の3つが大切です。

• 明確さ(Clear): 誰が読んでも意味が伝わる言葉を選びましょう
• 簡潔さ(Concise): 短くまとめ、余計な言葉は省きましょう
• 説得力(Compelling): 読者の心に響き、行動を促す表現を使いましょう

そして、読み手である「訪問者」側の目線に立ち、文章を考えましょう。

何を解決したいのか想像し、あなたのホームページを見たり、サービスを利用したりすることで、読者にどんな良いことがあるのかを具体的に示しましょう。

長々と文章を書くより、箇条書きで示すことで分かりやすくなりますよ。

文章の場合、、、

○○自動車は、新車だけではなく中古車の販売も行っています。また、板金塗装や修理、車検にも対応しています。

箇条書きの場合、、、

「○○自動車でできること」

• 新車販売
• 中古車販売
• 板金塗装
• 修理
• 車検

文章でも理解できますが、箇条書きの方がスッと目に入ってくることを実感していただけるかと思います。

こういう些細なことの積み重ねが、お客様の興味につながり、好印象を持っていただけるのではないでしょうか。

以前にもお伝えしたこともありますが、文章の改行はシステム任せにすることが大切。

ついつい、自分好みに改行したくなる気持ちはわかります。

親切心で改行しているという方もいらっしゃることでしょう。

しかしながら、読み手側は様々な環境であなたのホームページを見ています。

スマホひとつとっても、様々なサイズがありますよね。

そのサイズによって、そもそもの改行ポイントが異なります。

そこに、あえて加えた改行が変なところで、、、なんてことになるわけなんです。

なので、文章の改行は機械任せにしましょう。

次に大切なことは、伝わる言葉選びをすること。

文章は言葉でできています。読者に伝わりやすい言葉を選ぶことが重要です。

普段使っている専門用語が全員に伝わるとは限りません。

また一般的な言葉でも、業界特有の使い方をしていることがあります。

専門用語には補足説明を入れ、伝わりやすい一般的な言葉で文章を作成しましょう。

もう一つ、obaちゃん思うのは、長い文章は読みづらい。。。

「。」までが長い文章は、理解するために何度も読み直す必要が生じる場合も。

つい長くなってしまったときには、その文章を読み返してみましょう。

きっと、区切ってもいい箇所が必ずあると思います。

そうすると、小気味よく読み進められる、リズム感のいい文章になると思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回は年内最後のブログ。

息抜きブログにしよと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。