こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「「続きはWebで」はもう古い???タイパ重視の世代にはこれ！」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

テレビCMで一時期よく耳にした「続きはWebで」。

なぜだか急に思い出しました。

続きや答えが気になるようなCMでWebサイトに誘導し、CMだけでは伝えきれないより多くの情報を見てもらうため、サイトに誘導する手法として流行りました。

だけど、そういえば最近聞かないですよね。

気になったので調べてみました。

スマホが普及した今、Webサイトへの誘導をわざわざしなくても気になれば手元でササっと検索するので、わざわざテレビCMで「続きはWebで」と誘導する必要はなくなっているということ。

タイパ（タイムパフォーマンス）重視の世代にとっては、かえってうざがられる手法になりかねない。

「なんで続きをわざわざ他のもので？？？ダルっ」って声が聞こえそう（笑）。

そもそも、若い世代はテレビを見ないという問題も。。。

また、チラシや看板、ポスターにQRコードを載せておけば、必要な時に読み込むだけで簡単にサイトにアクセスできますし。

いま、サイトへの誘導する文言として耳にしたり目にするのは「詳しくはwebで」とか「応募はwebから」、「ダウンロードはwebで」といった単純な案内になっていますね。

前項に書いた通り、若い世代はタイパ重視。

極端な例だと、映画を見る時は結末（ストーリー）をネットで調べて面白そうだったら見に行く。

何も知らずに見て面白くなかったら時間の無駄、ということになるのだそう。

曲のイントロもいらない、いきなりサビから始まってほしいんだとか。

う～ん、厳しい。

煩わしい仕掛けや焦らしは不要で、すぐに答えを知りたいということのようですね。

そんな世代に向けてWebへの誘導を促すには、先ずは答えを明示。

焦らさず答えを先に伝えることで信頼感を得ることができ、実際にサイトへアクセスしてもらえるというわけです。

～～由来の○○のご紹介です。

効果は写真の通り。

～～が◇◇に有効だということはまだ知られていませんが効果絶大。

契約の縛りもありませんのでご安心ください。

更に詳しくはこちらへ（サイトに誘導）

こんな感じでしょうか。

この手法でSNSを更新していけばタイパ重視世代の信頼を勝ち取ることができるかもしれないですね。

サイトを見に来てもらえる確率が上がるかも。

回りくどいのはダメなんだとobaちゃん理解しました。

けど、結果や答えを先に言われちゃうのは嫌だという人もいるので、会話するうえではお気を付けください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回もホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。

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