■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは、
アクセスアップの富井です。
いつもブログお読みいただきありがとうございます。
最近巷でどうのこうのと騒がしい"ChatGPT"の存在ですが、使い方を教えてくれる人がいないことであ~だこ~だと言われていますが、要はコンピュータが自動で文章を作ってくれるこの機能。
私は、この便利なAIはガンガン使っていきたいと思っています。
渋谷のIT企業でマーケティング担当として働く姪っ子の話では、「顧客データの分析」や「コンテンツ作成(文章作り)」には"ChatGPT"が欠かせなくなっているとか。質問内容や、編集には知識や経験が必要ですが、断然今までと文章作成に要する時間が短くなり効率が上がったとそうです。
大手マーケティング会社の「Macbee Planet社」が都心で働くマーケティング担当者101人に行った実態調査でも、「使ったことがある」人は28.7%。残り71.3%の「使ったことがない」と回答した人の中でも半数近くが「今後活用してみたい!」と回答したとか。
経験の有無に関係なく、"ChatGPT"に「コンテンツ作成(文章作り)」の役割を期待する人が多いようです。
これがあれば文章が作れる人材がいない!という中小企業の人手不足問題も解決できそうです。
そこで、前回も投稿した際に好評だった"ChatGPT"に関するブログですが、今日は使い方についてより詳しく説明したいと思います。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
『"ChatGPT"(チャットジーピーティー)は、OpenAI社が2022年11月に公開した人工知能です。
2022年11月30日にプロトタイプとして公開され、幅広い分野の質問に詳細な回答を生成できることから注目を集めました。
しかし、人間が自然と感じる回答の生成を特徴としていることから、一見自然に見えるが事実とは異なる回答を生成することもあり、大きな欠点とされ------------------省略------------------、ChatGPTがアクティブユーザー数1億人に到達するのにかかった時間は、TikTokとInstagramがそれぞれ9カ月と2年半であるのに対して、2か月と史上最速である。
OpenAI社によれば、オプトアウトを申請しない限り、ユーザーが入力したChatGPTとの会話内容はOpenAIによってその内容を利用されることがある。このため、一般的にChatGPTの利用に際して機密情報の入力に注意する必要があり、JPモルガンなど一部の企業はChatGPTへのアクセスを禁止している。』
簡単に言うと、ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でコンピューターが答えてくれるサービスです。
"ChatGPT"を利用する際に複雑な手続きは必要ありません。
公式サイトにアクセスし、「TRY CHATGPT」からアカウント登録したあと、ログイン後に表示される"質問欄”に聞きたいことを文字で入力するだけ。
試しに「コンテンツの作り方は?」と入力すると以下のような回答がものの数秒で返ってきました。
『コンテンツの作り方は、そのコンテンツが何であるかによって異なります。しかし、一般的には以下のステップを含むことが多いです。
・目的を明確にする:コンテンツが何を達成することを目指すのかを定義することが重要です。たとえば、商品やサービスの紹介、情報提供、ブランドの認知度向上などが考えられます。
・ターゲットオーディエンスを決める:コンテンツを作成する上で、誰に向けて作るのかを明確にすることが必要です。ターゲットオーディエンスに合わせた言葉遣いやトーン、スタイルを考慮することが大切です。
・テーマを決める:コンテンツのテーマを決め、そのテーマに関する情報を集めることが重要です。また、他のコンテンツとの差別化や、読者にとって有益であることを考慮することも重要です。
・アウトラインを作成する:コンテンツのアウトラインを作成し、どのような情報をどの順序で伝えるかを決めることが重要です。アウトラインを作成することで、コンテンツの方向性が明確になり、執筆作業がスムーズに進められます。
・コンテンツを執筆する:アウトラインに基づいて、コンテンツを執筆します。ここでは、ターゲットオーディエンスに合わせた言葉遣いやトーンを意識し、読者にとって有益な情報を提供することが重要です。
・フォーマットを決める:コンテンツのフォーマットを決め、見やすくわかりやすいレイアウトを作成することが重要です。見出しや段落、箇条書きなどを使って、情報を整理しやすくすることが大切です。
・編集する:コンテンツを書き上げたら、編集を行い、誤字脱字や文法的な間違いを修正することが重要です。また、読みやすさや情報の正確性も確認することが大切です。』
なかなかやってくれるじゃありませんか。
こうやって質問と返ってくる回答を編集するだけで、白紙の状態から簡単に長文が作成できるのです。
こんな便利な文章作成ツールがあれば、あとは写真さえあれば簡単に更新することができます。
例えば、事例を更新する時にも「〇〇〇の事例を紹介するのに、文字数を400文字で考えてください!条件は...です。」と質問し、返ってきた回答をちょっちょと編集し後は貼り付けるだけで作業が終了します。
これで、今まで長文の作成ができずに悩んでいた方も安心。
1~2行の短い記事から卒業することができます。
ただ、タイトル名や概要文、キーワードの設定には正しいSEO対策の知識を持って取り組むようにしましょう。
如何でしたか?
今日は、「中小企業の人手不足問題を解決する"ChatGPT"とは?」と題してお送りしてきました。
もっと自分に適した使い方を知りたい場合にはYouTubeで検索すると、紹介動画がたくさんあるので是非チェックしてみてください。
この種のサービスは、今後MicrosoftやGoogleからもリリースされる予定があるらしく、白紙から何文字の文章を作ることはササッとできるようになるようです。
ですから、もう他人に頼らず自分で使いこなせることで人手不足に悩む必要はなくなるんではないでしょうか?
初めての方は、是非お試しください。
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最新2024.01.11