こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「古いホームページは危険?何が困るの?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
古いホームページが危険だといわれる理由は、セキュリティ対策において脆弱である可能性が高いから。
古いシステムや言語で作られているため、ホームページ作成当時は安全だったとしても、今現在の新たな脅威に対応できていないんです。
その上、常時SSL化されていないとなれば・・・
サイバー攻撃などのリスクにさらされ、大切な顧客情報などの漏洩に繋がったり、情報の書き換えが行われてしまったりと大事になりかねません。
そうなれば、企業の信用失墜や経済的な損失に繋がるため、やはりホームページを古いまま放置するのは危険だといえます。
前項で書いた通り、困ってしまうこと第一位は情報漏洩でしょう。
他に困ってしまうことは、SEO(検索エンジン最適化)的にもよろしくないということ。
検索エンジンはウェブサイトの定期的な更新を評価しているため、放置されているサイトは検索結果の順位が低下し、お客様に見てもらえる機会が減ってしまいます。
また、せっかくお客様が見に来てくれたとしても、何か古臭さを感じてしまうと、早期に離脱してしまうかもしれません。
これは、ブランドイメージを悪くしてしまったと言えるでしょう。
何かを求めて、期待して見に来られるわけですから、「あれ?なんかイメージと違う」とか「なんか見づらいサイトだなぁ」と思われてしまったらすぐにサイトを閉じられてしまう。
そしてその後、また見に来てもらうことはなかなか難しいかもしれません。
やはり、定期的に見直してリニューアルしていく必要があると思います。
取り急ぎ、常時SSL化だけは急いだ方がいいとobaちゃん思います。
ただし、ここでまた困りごとが出てくる可能性が・・・
長らく放置されていたホームページは、いつ、どこで、だれが制作に携わったのかわからなくなっていることも。
そうなると、ドメインはどこで管理されているの???
サーバはどこ???
なにから手を付ければいいのかわからないなんてことも少なくありません。
こういったことを防ぐためにも、都度見直しや現状把握を定期的に行うことをおススメします。
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最新2024.01.11