■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「mixi(ミクシィ)って知ってる?新SNS「mixi2」をリリースするってよ!」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
2004年3月にはじまり、一大ブームとなったSNS「mixi(ミクシィ)」。
アカウントは持ったままだけど使ってないなぁとか、懐かしいなぁと、すでに過去のものという方が多いのではないでしょうか。
「mixi(ミクシィ)」とは、「mix(交流する)」と「i(人)」を組み合わせた造語で、「人と交流する」という意味から名付けられたのだそう。
「mixi(ミクシィ)」ってサービス開始の2004年から2010年までは、完全招待制。
既に入会している登録ユーザーから招待を受けないと利用登録ができなかったんです。
これは、ユーザーそれぞれの素性が明らかになり、健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを維持することを目的としていたため。
自分のアカウントページを開設し、知人や仲間たちと手軽に会話することができたり、様々なジャンルの掲示板が用意されたmixiは、それまでになかった秘密サークル的なコンテンツサービスとして2004年から2010年にかけて、大きな人気を得ました。
特筆すべきは、見に行くだけでそこに「足あと」と呼ばれる、見に来た人の履歴が残る機能があったこと。
あまりに頻繁に見に行けば、何度も「足あと」が残るわけで、その頻度によっては気味悪がられるなんて話も。
とにかく当時「mixi(ミクシィ)」は様々なニュースや話題を毎日のように提供していたものです。
その後、2010年に完全招待制を廃止したり、2011年には、「足あと機能」が廃止されたりと「mixiだけの良さ」が失われていったためmixiの人気が衰退したといわれています。
加えて、スマホに対応するのがとにかく遅かったとも指摘されていたようです。
しかし、完全に閉鎖されることはなく現在も運営中とのこと。
2020年にはいってから、コアなマニアが集う場所として価値を見出す人も増えていたり、2023年のTwitter不具合などから再び注目されることとなったとのこと。
人とつながりすぎないところがいいといわれているんだとか。
そんなMIXIが新SNS「mixi2(ミクシィ2)」をリリースすることを小耳にはさんだので調べてみましたよ。
ざっくりとかつての「mixi」と新SNS「mixi2」を他のSNSと比べるならば、「mixi」は「Facebook」に近く、「mixi2」はXやThreadsに近いらしい。
やはり完全に別物っぽいですね。
ということで、新SNS「mixi2」を少し調べてみましたのでかいつまんでご紹介。
「mixi2(ミクシィ2)」は2024年12月16日にリリースされ、本家mixiとは別サービス。
コンセプトは「今を共有でき、すぐ集える」とのこと。
初期の「mixi(ミクシィ)」のように招待制のため、すでにアカウントを持っているユーザーから招待を受けて初めて利用可能に。
コンセプトが「今を共有でき、すぐ集える」をコンセプトに掲げた短文共有SNSとして、身近な友人や知人との交流に重点を置いていて、ホームタイムラインには、フォローしているユーザーやコミュニティ、イベントの投稿が時系列で集約されるとのこと。
特に「フォロー」タブでは親密な人々の投稿に焦点を当て、「目立つ話題のレコメンドよりも、身近な友人知人の間で盛り上がっている話題を大切にし、繋がりたい人とのコミュニケーションがより密になっていくことを応援します」と紹介されているようです。
かつてのmixiにあった「足あと」はアクションボタンを長押ししてつけるものになり、つけたければつけるといった緩い感じになったんだとか。
見に行っただけで勝手についてしまっていた過去の「足あと」は、いろんな感情を誘発してしまうある種のプレッシャーでしたが、なくすのもさみしいのでいい形で残ってよかったなと。
そして、「18歳未満は利用不可」なんだとか。
これは時代の流れを汲んだんでしょうね。
ここまでobaちゃん、さも「mixi(ミクシィ)」ユーザーだったかのように語ってきましたが、当時のobaちゃんは「mixi(ミクシィ)」ではなく「GREE」に登録していました。
たぶん「招待制」というところにしがらみを感じて、自分でこっそり始めることのできた「GREE」にしたような。。。
とあるバンドのコミュニティがあってそこで知り合った人たちと一緒にライブに行ったこともあったなぁ。
今回も招待制の「mixi2(ミクシィ2)」。
Xなどで「mixi2 招待リンク」と検索し、招待リンクを公開しているユーザーを見つけることで登録は可能ですが、この方法でのアカウント作成はおススメできません。
なぜなら、その招待リンク作成者が何者かわからないのに、その人のアカウントは強制的にフォローしなければなりません。
相手が真っ当な人物なら問題ありませんが、もし詐欺やマルチ商法などの問題行為をしていた場合、招待リンクをきっかけにあなたが犯罪のターゲットになるリスクが発生します。
もし、それでもSNSで大多数に公開された招待リンクを利用するなら、発行者のプロフィールをしっかりと確認したうえで利用しましょう。
obaちゃんは招待してもらえそうなタイミングが来るまで待とうかな。
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最新2024.01.11