こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日は「”検索で引っかかるように”とは？SEO対策で大切な３つのこと」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

新規のお客様からよく言われる「検索に引っかかるように」というワード。

これは２つの意味があるとobaちゃん思っています。

1. 社名で検索しても出てこない
2. 検索してもなかなか出てこない

1は言葉通り、検索に引っかからないということでしょう。

まず検索の土俵に上がるためにGoogleに自身のホームページの存在をお知らせしないことにははじまりません。

Google Search Consoleなどのツールを使用して、サイトマップを作成し、Googleに提出しましょう。

しかし2は、なかなか出てこないだけで、実際は検索に引っかかってはいるんです。

検索してすぐ開かれるページに出てこないだけで、ひたすらページをめくればいずれ出てくる。

これも一応、検索に引っかかっているということになるかと。

この場合、お客様のおっしゃる「検索に引っかかるように」を正確に言い換えるとするなら、「検索結果上位表示されるように」ということになります。

そして「検索結果上位表示されるように」するための大切な取り組みが「SEO対策」です。

「もう耳タコだよ」と言われそうなSEO対策。

でもやはり何度でもお伝えしなければならないのがSEO。

お客様に「検索に引っかかるように」とリクエストされるのですが、割と簡単にできると思われていることが多いんですよね（泣）。

というわけで、SEO対策で大切な3つのことをお伝えします。

一つ目はターゲットを絞ることです。

Googleが検索順位を決定する際には「ユーザーに有益であること」を重視しています。

ターゲットを絞り、そこに確実に届くようなコンテンツを用意しましょう。

そうすることで「ユーザーに有益である」と評価してもらえる可能性が高まります。

二つ目は「キーワード選定」です。

キーワードはユーザーの検索意図を理解し、コンテンツの内容を決める軸となります。

キーワードが定まらなければユーザーに届くコンテンツが作れず、検索結果上位の獲得は難しくなります。

「自分が検索するなら･･･」「お客様はたぶんこんな風に検索するだろう･･･」と想像力を働かせ、キーワードを選びましょう。

三つ目は検索意図を満たしたコンテンツを作成することです。

ターゲットを絞りキーワードを選定し、それをベースにコンテンツを用意してく。

そのうえで、お客様はどんな意図で調べたのかというところまで思いを馳せ、「そうそう、それも知りたかったの」といってもらえるようなコンテンツにする。

そうすることで再検索される確率が上がります。

再検索されるコンテンツはGoogleからの評価も高くなるでしょう。

この3つを大切にしたコンテンツを増やしていくことで「検索に引っかかる」＝「検索結果上位表示」を目指しましょう。

絶対条件は「ユーザーに有益であること」。

つまり、お客様の立場に立って考えることが大切だとobaちゃん思っています。

キーワード一つとっても、普段使われているものを優先すること大事。

ついついカッコいい言い回しの単語を使ってみたくなりますが、その単語でお客様や自分自身が検索するかどうかを想像してみてください。

とにかく想像力を働かせて「ユーザーに有益であること」を目標にコンテンツを増やしていくことが大切だと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回はホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。

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