■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは。
株式会社アクセスアップの富井です。
大企業と比べると知名度が圧倒的に低い中小企業では、社名で検索されることはほとんどなく、サービス名で検索しても結果一覧の1ページ目にランクインすることは滅多にありません。
ホームページを作ったからと言っても集客できないとなると、反響も期待できません。
ホームページを作れば集客できるといったことはもう20年以上も前の話で、今は、事例やブログを更新するなど、納品されてからページ数を増やすことが集客の常識。
インスタグラムやYoutubeのフォロワー集めでも毎日の投稿が必要なように、ホームページも運用面での努力が大切です。
今日のブログは、「ホームページの集客はページ数を増やすこと」と題して、これしかない!という集客方法について説明したいと思います。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
集客に成功しているホームページは、ほとんどが数百~数千ページもあり、そのうち何ページかが複数のキーワードを組み合わせた検索で上位にランク入りを果たし集客しています。
複数キーワードは、単独キーワードほどライバルが多いわけではありませんが、検索意図がハッキリしていて、それにマッチするページも少なく3ヶ月~1年ほどで上位にランク入りする可能性があります。
ですから、2語~3語と検索に使われるであろうワードを探し出し、タイトルやページの文章に盛り込んで新しいページを作るとアクセスが集まりやすくなります。
たくさんの組み合わせを見つけ出し、それぞれに対応したページを作ることで、検索ボリュームは少なくてもクリックされる確率が上がり、集客につながるというのです。
GoogleのURL入力欄で、調べたいホームページのURLの頭に「site:」と追加しenterを押すと、そのホームページのページ数(インデックス数)が表示されます。
入力例:site:https://www.abcblog.co.jp/
インデックス数とは、検索エンジンがホームページを巡回し、データベースにその内容を登録(インデックス)したページ総数のこと。つまり、実際のページ数とは若干異なる場合がありますが、ほぼ「インデックス数=ページ数」となります。
インデックスされる単位は、10ページあれば10個と巡回されたページの数だけ登録されます。
Googleはこのインデックスした情報を元に、検索利用時に結果一覧に表示しています。検索順位が上に来るのかというと、ただインデックス数が多いということだけではそうとは言えません。
キーワードと一致した内容のコンテンツであったり、Googleの持つ検索基準を満たさなければ評価は上がりません。
複数のキーワードの組み合わせで構成された検索キーワードは「ロングテールキーワード」と呼びます。
「ホームページ制作会社」や「税理士」など、検索ボリュームが多いビッグキーワードとは異なり、2語~4語と語句が増えるこの「ロングテールキーワード」が設定されたページは、検索利用者の意図とピッタリ合う確率が高く、反響につながる率も高まる傾向にあります。
例えば税理士事務所の場合で考えると、仮に検索利用者が「〇〇市+相続税申告+税理士」と検索したとします。
この検索利用者の意図は、「〇〇市で相続の申告について相談できる税理士はいないか?」と想像することができますが、そんな時に、「相続税申告」について詳しく説明したページを作っていれば、検索で上位にランク入りする可能席があり、反響にもつながりやすくなるのです。
如何でしたか?
今日は、「ホームページの集客はページ数を増やすこと」と題してお話してきました。
とにかく、今は集客に効く特効薬ありません。効き目のあるのは検索キーワードのバリエーションが豊富なホームページを作ることに尽きます。
今、ホームページはSNSやブログも含めて、決め手は“投稿数”です。
その努力こそ、報われる時代になったのです。
アマゾンやアップル。FacebookにGoogleのような世界的企業には数百人規模のスタッフがホームページやSNSの運営に携わっています。ここ数年は日本の企業でもホームページやSNSは重要視され、社内にその運営を専門とする部署を持つ会社が出始めているほどアフターコロナの集客戦略が変化しています。
そこで弊社は、中小零細企業向けにホームページ運営をカスタマイズし、お客様を成功に導くまでのストーリーを作り出すことをテーマにしたサービスを行っています。
Googleキーワード検索で上位表示の実績多数!
集客や問い合わせの率を上げるために、SEO対策はもちろん、ターゲット選定やコンセプト決めなどもお手伝いしています。もちろん、文章作成に写真撮影などコンテンツ準備も対応。更新時にも自分でできるCMSを使いスマホ対応のホームページで制作するなど、トータルでサポートしています。
どんなホームページを作れば良いかの提案は無料!
ホームページ制作前から、運用後も身近な相談相手として親切丁寧にサポート。ただ作って終わりではないスペシャルなサービスをご提供いたします。
※東京都内など所沢市・入間市・狭山市・川越市以外の地域も対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
最新2024.01.11