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検索ボリューム,少ない,キーワード,アクセス,集める,方法

検索ボリュームが少ないキーワードからアクセスを集める方法

こんにちは。
株式会社アクセスアップの富井です。

 

「業種+地域名」の検索ボリュームは、1日に百件にも満たしません。地域名を加えると急に少なくなります。

しかし、一般的には「業種+地域名」をキーワードとしてホームページを制作するケースが多く、このワンパターンだけでSEO対策をしてもアクセスは数件程度と成果を期待できるところまでは至りません。

 

検索ボリュームが少ないキーワードからアクセスを集めるには、ページ数の多いホームページを作りあらゆるキーワード検索からのアクセスを集める方法しかありません。

 

ということで今日はアクセス数に悩む方向けに、当社が昔から得意とする「検索ボリュームが少ないキーワードからアクセスを集める方法」について詳しくご説明したいと思います。

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【著者プロフィール】 

株式会社アクセスアップ/富井清和

1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。


検索ボリュームとは?

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検索ボリュームとは、そのキーワードでどれくらいの数が検索されているかのこと。

これはホームページ制作の企画設計の段階で重要な数字となります。

 

1日に数万件~と検索数が大きいほど、そのキーワードでランキング上位に表示されると多くの流入が期待できると考えられています。

今年の5月31日のGoogleトレンドでは、「宮沢氷魚」が5万件。「ターザン後藤」と「須田亜香里」が2万件。たった1日で数万件と物凄い数になっています。こんな人気のキーワードで上位表示できれば集客の悩みもすぐに解決です。

 

検索順位1位の平均流入率は42.6%。2位は28.7%。3位は12.1%。上位3位内で83.4%を占めていますが、1日数十回程度の少ない検索数だと3位内にランク入りしてもホームページへの流入数は微々たるもの。

そんな少ないアクセス数では訪問者数に対して平均2~3%と言われる問い合わせは期待できないのです。

 

ですから、検索ボリュームが少ないキーワードでも、あらゆる関連キーワードを導き出し、それぞれに対応したページを作る。

マンモスなホームページを作ることで問い合わせが期待できるアクセス数を集めることができるのです。

 

>>キーワードの人気度がわかる「Googleトレンド」

>>キーワード調査ツール「ラッコキーワード」

>>検索ボリューム調査「Googleキーワードプランナー」

検索には2~3語組み合わせた複合キーワードも使われる

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キーワード検索には、2~3語以上を組み合わせた複合キーワードを使うケースがあります。

というより、実際にはその方が多いでしょう。

 

外出先でスマホに向かって『近くで「人気」の「豚骨」「ラーメン屋」さん教えて』と話しかけ、音声検索する人を見かけたことはないでしょうか。

「人気」「豚骨」「ラーメン屋」と複数のキーワードで検索することで、より精度の高い情報を求めることができ、それを知っているのです。また、「〇〇市」など自分のいる地域名を加えたり、「安い」や「美味い」などの評価を加えると、さらにどんどん絞り込むことができる。

 

「ラーメン屋」が月に10000回検索されるとすると、「豚骨+ラーメン屋」は月に1000回。「人気+豚骨+ラーメン屋」となると月に100回という具合に絞り込むことで検索ボリュームは少なくなりますが、これで上位表示できれば来店の可能席はグッと上がります。

このように2~3語組み合わせた複合キーワードで検索することは今では当たり前になっているのです。

複合キーワードを利用したSEO対策

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この複合キーワードの利用を想定したSEO対策は「ロングテールSEO」と呼ばれ、検索ボリュームは少ないですがまとまると大きなアクセス数になるということで昔からよく使われている手法です。

 

実際には、ブログを書き続けたりページ数を増やさないといけないことから、文章を作る手間が面倒だということで実践する会社は少ないという現実がありますが...。

夢半ばで途中脱落する会社が多いだけに、継続できる会社だけが陽の目を見る集客戦術と言われています。

 

単体キーワードで検索結果の上位を狙うには競争が激し過ぎて、たくさんのライバルが存在する中で勝ち抜くのは並大抵のことではありません。その点、複合キーワードだとライバルが少なく上位表示が狙いやすくなります。

なんども言いますが、ワンパターンでは検索ボリュームは少ないですが、1日1件しかアクセスがないページでもこんなページが数百もあればアクセス総数は大きくなるのです。

 

複合キーワードを利用したSEO対策は、効果が出るまで数ヶ月~〇年と時間はかかりますが、コストをかけないでできる費用対効果の高い集客対策です。

ロングテールSEOこそ検索エンジン攻略の基本

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複合キーワードを利用したSEO対策。通称「ロングテールSEO」は集客対策の基本です。

 

理想の集客は「検索エンジンからの流入」で、地道に更新を続けていればいつかは検索結果で上位表示できるチャンスが訪れ、アクセス数増加が期待できます。

リスティング広告はその間の補填策。

即効性があるため効果は期待できますが、おいしい戦略だとバレてしまえば、ライバルがこぞって乱入してくるのでクリック単価も高騰し、コスト増になっていましまいます。

また、出稿自体を辞めてしまえばそれでストップ。集客はゼロになってしまいます。

永遠に頼ることのできる集客対策ではありません。

 

しかしSEOは、それまで地道に更新し続けたページを削除しない限りは永遠に残り続けます。

時間とともにホームページ全体のボリュームが増えると、当初目指せなかった単体キーワードでも上位表示が狙えるようになります。

そこまで行くと集客や問い合わせを集めることも思いのままにできるようになるでしょう。

まとめ

如何でした?

今日は、当社が昔から得意とする「検索ボリュームが少ないキーワードからアクセスを集める方法」についてお話ししてきました。

 

日本で「検索エンジン」と言えば、GoogleとYahoo!が代表的なサービスです。

この2社の国内シェアは9割を超えているとも言われ、会社勤務やフリーランス、SOHOの割合が高いのはGoogle。専業主婦や家事手伝い、高年齢の層が多いのがYahoo!。いずれにしても今でもホームページにアクセスしている人の大半はGoogleかYahoo!を経由しているそうです。

それだけに検索結果で上位にランク入りすることは重要になりますね。

今日の内容が参考になれば幸いです。


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アマゾンやアップル。FacebookにGoogleのような世界的企業には数百人規模のスタッフがホームページやSNSの運営に携わっています。ここ数年は日本の企業でもホームページやSNSは重要視され、社内にその運営を専門とする部署を持つ会社が出始めているほどアフターコロナの集客戦略が変化しています

そこで弊社は、中小零細企業向けにホームページ運営をカスタマイズし、お客様を成功に導くまでのストーリーを作り出すことをテーマにしたサービスを行っています。

 

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