■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは、アクセスアップの富井です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日行きつけの中華料理屋で、私が大阪出身だと知るお店の大将が「常連さんからのリクエストで"関西風の天津飯"をメニューに追加してみたんです。もし良かったら試してみませんか?」と言うので、早速注文。
ケチャップを使う関東風とは異なり、"とろみが強めの甘酢あん"。そうそうこれを求めてたんです!ご飯や卵にしっかり絡む懐かしい味。思わず土曜の昼に"餃子の王将"で食べていた学生時代を思い出してしまいました。
そして、ふと「この話ってブログのネタになるかも?」と思ったんです。
「ホームページを更新したいけれど、ネタが見つからない!」とお悩みの会社からのお話をよく伺うことがありますが、更新ネタは大きな出来事がなくても、"日常"の中にヒントがたくさん隠れています。
例えば、スタッフ同士のなにげない意見や、最近のお客様からのエピソードなど。日常の出来事をコンテンツとして発信すれば、お客様との接点を増やすだけでなく、企業の親しみやすさや信頼感を高めることにもつながります。
そこで今日のブログは「ホームページの更新、ネタは『日常』にヒントがあった!」と題し、日常を切り口にしたホームページ更新の具体例やヒントをお伝えしたいと思います。是非明日の更新にお役立てください。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
「特別なニュースや大きな出来事がないとネタが見つからない!」と、ついつい形式ばってしまい、なかなか更新ができないケースがよくあります。ところがこの発想こそが更新を難しくしてしまう原因のひとつ。多くの会社では"更新ネタ=大きな出来事"と思い込んでしまっているからかもしれません。
実際には、ホームページの更新に必要なネタは、日常業務の中にたくさん転がっています。例えば、お客さんとの会話や日々の作業風景、新商品が入荷したときのちょっとしたエピソード、スタッフの紹介など、特別な準備をしなくても記事にできる素材は意外と身近にあるものです。
特に、こうした日常の話題は「リアルで親しみやすい」という点で、お客さんやユーザーにとっても魅力的なコンテンツになり得ます。
つまり、「更新するネタがない!」と感じるのは思い込みに過ぎず、まずは視点を変え、日常の出来事に目を向けてみましょう。それが、ホームページを更新する第一歩になります!
ホームページ更新のネタは、実は日常の中に隠れています。
例えば建設会社の場合なら、毎日の"現場での作業前後の様子"や"スタッフの朝礼"など、特別な出来事でなくても、一日の瞬間瞬間を切り取り、その様子を発信するだけでも良いコンテンツになります。また、"頑張ります!という今日のスタッフの声"を紹介することも、親しみやすさを伝えることができるでしょう。
こういったコンテンツは、顧客にとって会社対して人間味を感じさせ、信頼できるパートナーとして認識してもらいやすくなります。
さらに、施工後のアフター対応についても、ネタとしては価値のあるコンテンツと言えます。例えば、"最近行ったメンテナンス作業""施工後のお客様の声"を紹介することで、リピーターや新規のお客様に安心感を与えることができます。
このようなコンテンツは、単に施工の完成度を伝えるだけでなく、その後のアフターケアにも力を入れていることをアピールできます。
ホームページの更新は、写真と一言コメントだけで、手軽にコンテンツを作成することができます。大層な文章や複数枚の写真がなくても、視覚的な要素と簡単な言葉で、ユーザーに伝えたい情報をしっかり届けることができます。
例えば、地元の工務店の場合では、現場での作業風景をスマホで撮影し、それに一言を添えて更新するだけでもオッケー。「今日の進捗状況:基礎工事完了!」や「新しいタイルが完成しました!スタッフ全員で協力して作業中!」など、たった1枚の写真とその日の作業内容を簡潔に伝えるコメントだけで更新することができます。
これにより、進行中のプロジェクトをフォロワーやクライアントに視覚的にアピールでき、施工の質を直感的に理解してもらうことができます。
このように1枚の写真と一言だけでも日常を活かした更新は可能です。時間をかけることなくサッと更新することで会社の魅力を伝えられ、顧客との距離感を縮めることができます。
ホームページの更新は定期的に行うことが重要です。
毎週〇曜日と□曜日などと決まった日に更新することで、ユーザーに「この会社は活発に運営されている!」といった安心感を与えることができます。実際、情報が更新されないホームページは、まるで放置されている印象を与え、ユーザーが不安を感じてしまうこともあります。しかし、逆に定期的に更新することで、会社の信頼性や誠実さがしっかり伝わります。
例えば、あるリフォーム会社の場合では、施工現場の進捗状況や新しい施工事例を週に一度ホームページを更新し紹介しています。「今週の進捗:外装工事が完了しました!」といった具合に、具体的な日付とともに現場の写真をアップすることで、プロジェクトが順調に進んでいることを伝えています。これにより、ユーザーはその会社が計画通りに業務を進めていることを確認でき、安心して依頼することができます。
このように決まった日の更新は、それなりの手間はかかりますが、信頼感を育てるためには欠かせない重要な要素です。定期的な更新を続けることで、ユーザーに「安心して任せられる会社」としてのイメージが定着し、最終的には受注率アップにつながることでしょう。
如何でしたか?
今日は「ホームページの更新、ネタは『日常』にヒントがあった!」と題して、日常を切り口にしたホームページ更新の具体例やヒントをお伝えしてきました。
更新ネタは、大きな出来事がなくても、日々の進捗やスタッフの活動をネタとして、写真と一言で手軽に更新を続け、定期的な発信を心がけることで、会社の誠実さや信頼性はしっかりと伝わります。
こうした日常的な更新が、最終的には新たな受注やリピーターにつながり、ビジネスを成長させることができるのです。
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最新2024.01.11