■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは。
株式会社アクセスアップの富井です。
仕事現場でデジカメやスマホでパシャパシャと撮影した写真のデータ。
皆さんはどう保存・管理されていますか?
撮ったまま端末に入れっぱなしだと、二次利用する際に探し出すのが大変。
また、保存容量がいっぱいになってからだと整理にも時間がかかります。
できれば全社員共有のフォルダー(外付けHDD)やクラウドサービスなどを準備して、日頃から目的や日別にデータを移すようにしたいもの。
写真は豊富にストックしていると、SNSの投稿やブログの更新にもネタが無い!なんてことになりません。
それだけに、集客活動にも影響する「写真」の保存は、ちゃんとやっておきたいものです。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
私の場合は、仕事やプライベートで撮影した写真は、全て「パソコンの外付けHDD」と「オンラインストレージ」にデータを移しています。
「オンラインストレージ」とは、「インターネット上でデータを保管するサービス」のこと。クラウドストレージとも呼ばれます。
スマホで撮った写真は「Googleドライブ(オンラインストレージ)」に自動でバックアップされ、会社に戻ってからカメラとスマホの写真は「パソコンの外付けHDD」と「OneDrive(オンラインストレージ)」に保存しています。
「パソコンの外付けHDD」は、「プライベート用」と「仕事用」の2台に分けていて、「プライベート用」を開くと「写真」→「年」→「月」→「日付+イベント名」と階層が分かれ、「仕事用」を開くと、まず「あいうえお順」にフォルダーが分かれ、それぞれをクリックすると「社名」→「日付+仕事の内容」→「写真」→「日付+被写体名」と階層が分かれ、管理しやすいようになっています。
また、スマホで撮った写真は自動的に「Googleドライブ(オンラインストレージ)」に日付別に保存され、パソコンで加工した写真は一度「OneDrive(オンラインストレージ)」に保存、SNSの投稿用にスマホでも取り出せるようにしています。
このように撮影した写真は、3パターンの方法を使って大切に保存しています。
デジカメにスマホで撮影した写真は全てデジタルデータ。
一枚一枚プリントアウトしたものではないので嵩張ることはありません。
だからと言ってスマホやカメラに保存したままでは失うことがあるので危険です。
例えば、万が一本体を紛失してしまった場合や大きな衝撃を受けて壊れた場合には、大切なデータを復元することができない可能性があります。
あの時のあの瞬間の記録を一瞬で失ってしまうこともあるので、できればバックアップを取ることをおススメします。
現場や社内行事の写真はできればその都度整理するようにしましょう。
パソコンや外付けHDDなどに移し、選別しておくと枚数も減りスッキリします。
最近は「Googleドライブ」や「OneDrive」といったオンラインストレージを利用する方法もメジャーになっていますね。
いずれにしても保存する時には、フォルダーの階層を分けてわかりやすい保存名にしておくことをおススメします。
例えばこのブログ用の写真から、「ブログ」→「2022」→「11.16」と階層を分け、保存した場所が探しやすくしておくと2次利用する際にとても便利。「どこにあったかなぁ~?」と探し出す手間が省けます。
このように階層と保存名を工夫し、どこに何があるのかをわかりやすくしておくと後々の時間が節約できるようになります。
「Googleドライブ」や「OneDrive」は、写真やファイルが保存できるオンラインストレージです。
無料で利用できるのは、「Googleドライブ」が15GB。「OneDrive」が5GBまでとなっていますが、有料プランだと複数人で共有もできるので、離れたところにいてもリアルタイムで共同作業ができます。
私の場合は、ホームページの取材に伺うと連写機能を使うので一日に数百枚もの写真を撮ることがあります。
連写だと「奇跡の瞬間」が撮れたりすることもあるので、「ハイチーズ!」で撮る写真より劇的なものが撮れるんです。
ですから、撮影した写真データは貴重で、事務所に戻ってからパソコンの外付けHDDにバックアップを取るようにしています。
外付けHDDは、約9千円~2万円程度で購入でき、パソコンへの接続もUSBなので簡単。
一度HDDを認識すると、あとはSDカードからドラッグ&ドロップでコピーできるのでバックアップは一瞬です。
地震や洪水、家事など設置場所にダメージを追うような場面があっても、すぐに「取り外し → 持ち運び」ができるのでとても便利。
別のパソコンがあれば、すぐに接続することができます。
如何でしたか?
今日は、「写真の保存に最適な方法」についてお話ししてきました。
スマホやカメラで撮影した写真は、毎回忘れずにパソコンやクラウドサービスに移し替える習慣を付けておきたいものです。
トラブルはいつやってくる分かりません。落とすか失くすか、それとも火事か地震か?もしもの場合に備えてバックアップは取っておくことをおススメします。
アマゾンやアップル。FacebookにGoogleのような世界的企業には数百人規模のスタッフがホームページやSNSの運営に携わっています。ここ数年は日本の企業でもホームページやSNSは重要視され、社内にその運営を専門とする部署を持つ会社が出始めているほどアフターコロナの集客戦略が変化しています。
そこで弊社は、中小零細企業向けにホームページ運営をカスタマイズし、お客様を成功に導くまでのストーリーを作り出すことをテーマにしたサービスを行っています。
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最新2024.01.11