■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは。
株式会社アクセスアップの富井です。
今、求人の数が求職者を上回る「売り手市場」の中、求人活動をどうするか頭を悩ませている会社は少なくないと思います。
そこで注目されているのが、同業他社と差別化できるショートムービーの活用です。
Instagramのショートムービー「リール」は、スマホ1台あれば撮影も編集も簡単。
誰でも作ることができることから、文字や写真では伝えきれない会社の雰囲気まで発信できると採用活動に活用する企業が増えています。
そこで今日は今、若者に大人気のこのリールを使った採用活動についてお話したいと思います。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
リールとは、60秒までの短尺動画(ショートムービー)のことで、従来の「映える写真」から「明るさ」や「楽しさ」にこだわる動画が投稿できる機能です。
同じ短尺動画でも「ストーリーズ」は主に自分のフォロワーか、たまたまプロフィールを見た人にしか見てもらえません。
ところが「リール」は、画面の下部にあるタブをクリックすると不特定多数に表示される仕組みとなっているため、フォロワー以外の人にも見せることができ多くのフォロワーを獲得しやすいとされています。
他にもビジネスアカウントなら専用タブの中に過去の投稿動画を収納できもできます。
ある自動車販売店では、受付スタッフが新車を紹介するリールを投稿したり、別の不動産会社では、社員と上司のやりとりをコント形式で投稿するなど、少ない投稿で何万人ものフォロワーを獲得しています。
撮影した動画の加工にはInstagramからBGMも用意されていて、全画面で表示された上に迫力ある動画を流すことができます。
また同じショートムービー系の「TikTok」に比べ、添付できる文字数が圧倒的に多く表現の幅も広がります。
【リールを見る方法】
求職者は会社の雰囲気や人間関係、働きやすさを重視しています。
そこで視覚的にアピールすることができるInstagramのリールは、何千~何万人と多くの人に知ってもらえる手段として魅力的だと言えるでしょう。
リールは、日常のワンシーンや社員のプライベートをよりリアルに伝えることができるため、採用のミスマッチが生まれにくくなります。
制作にはスマホ一台あればできるので、費用もかかりません。ホームページでは伝えきれない会社の雰囲気を伝えるには最高のツールだといえます。
ただし撮影と編集には、手間がかかるので慣れるまでは少々大変ですが、慣れてくると反応が楽しみになって投稿するのが楽しくなってくるでしょう。
プロフィール欄や投稿にURLを貼ることで、ホームページへの誘導ができます。
また逆にホームページにInstagramへのリンクを貼ることで、リールを見てもらうことができます。
相互リンクによって採用効果をあげるにはやはり継続的な投稿が欠かせません。
何週間、何か月も投稿に間隔が空くと、見てもらえなくなるどころか会社のイメージが悪化する恐れがあります。
2~3日に1回程度のペースを守り、続けて投稿することが信用獲得にはとても重要。
また、投稿には必ず「#〇〇(ハッシュタグ)」をつけ、見つけてもらいやすくする工夫も必要です。
「#〇〇(ハッシュタグ)」の「〇〇」部分に採用や採用情報など、その投稿内容にマッチするキーワードをつけることで多くの人に見てもらえる機会が増えます。
如何でしたか?
今日は、「Instagramのリールを活用して採用活動を成功させる」と題してお送りしてきました。
このリールは、若年層を中心に今とても盛り上がっています。
上司と部下でショートコントを演じた動画や社長がランチするだけの動画など、1分程度の短時間で見れるため人気です。
知り合いの会社では1万人を超すフォロワーを獲得し、2~3人程度の求人には困らないと言います。
ホームページや採用サイトで応募者を集めるには相当な努力が必要ですが、Instagramは軽々とそれをクリアしてしまいます。
「Instagramのリール」。
気になった方は一度トライしてみては如何でしょうか。
アマゾンやアップル。FacebookにGoogleのような世界的企業には数百人規模のスタッフがホームページやSNSの運営に携わっています。ここ数年は日本の企業でもホームページやSNSは重要視され、社内にその運営を専門とする部署を持つ会社が出始めているほどアフターコロナの集客戦略が変化しています。
そこで弊社は、中小零細企業向けにホームページ運営をカスタマイズし、お客様を成功に導くまでのストーリーを作り出すことをテーマにしたサービスを行っています。
Googleキーワード検索で上位表示の実績多数!
集客や問い合わせの率を上げるために、SEO対策はもちろん、ターゲット選定やコンセプト決めなどもお手伝いしています。もちろん、文章作成に写真撮影などコンテンツ準備も対応。更新時にも自分でできるCMSを使いスマホ対応のホームページで制作するなど、トータルでサポートしています。
どんなホームページを作れば良いかの提案は無料!
ホームページ制作前から、運用後も身近な相談相手として親切丁寧にサポート。ただ作って終わりではないスペシャルなサービスをご提供いたします。
※東京都内など所沢市・入間市・狭山市・川越市以外の地域も対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
最新2024.01.11