ホームページはコンテンツの質で何が変わるの？
こんにちは、
アクセスアップの富井です。
いつもブログお読みいただきありがとうございます。
中小企業のホームページは、"コンテンツの質"にバラつきがあります。
例えば、同じ業種でも、一方は設備の紹介や作業の雰囲気が分かる写真を多数掲載しているのに対して、他方は写真は1枚しか掲載しておらずコンテンツ量に違いがあり、この違いは問い合わせなどの反響に大きく影響します。
さらに、ユーザーからの評価や検索エンジンでの表示順位にも影響を与え、ビジネス展開にも差が生まれます。
したがって、中小企業はコンテンツの質の向上に取り組むことが必要です。
そこで、前回ご紹介したチャットGPTを使って私の出身地の大阪弁で答えてもらいました。
『ホームページのコンテンツの質がええと、検索エンジンでググっても上の方に出るし、ユーザーが見ても信頼できる感もあがるわ。反対に、コンテンツの質が悪いと、ホームページの価値が下がるし、ユーザーに対する信用もへったくれもなくなってしもうたりするんや。だから、ホームページを作る時は正確で信頼できる情報をよう書いて、読みやすいコンテンツを作ることがめっちゃ大事やねん。』
ということらしいです(*'ω'*)
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ／富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
良質なコンテンツはキーワード検索の結果、上位表示につながります。
Googleなどの検索エンジンは、ユーザーが求める情報を提供するために、ホームページのコンテンツ質を判断しています。
つまり、ユーザーが求める情報を提供できるホームページを優先的に表示するため、コンテンツ質に応じてランキングを決めているのです。
具体的には、①情報量が豊富なコンテンツ。②内容が正しい。③信頼性が高いコンテンツ。④ユーザーにとって有益で役立つコンテンツ。
これらががポイントとなります。
信頼性が高いホームページは、反響につながることがあります。
信頼できる情報とは、①正確な情報。②著名な専門家や機関からの情報。③更新・検証された情報。④倫理・モラルが考慮された情報。⑤発信源が明示されている情報。などがあります。
どんな種類の情報であったとしても、事実であることが望ましいため、特に学術的研究やニュース記事などでは、論文・資料などとともに出所を明記しておくことも重要です。
こういった正確な情報が掲載されていると、ユーザーが取引を行いたいと考えることができるため、反響につながることがあります。
反対に、出所が曖昧な情報は信頼性が低いとみなされ、ユーザーからの信頼感を失いビジネスに悪影響を与えることがあります。
そのため、ホームページを制作する際には、正確で信頼性が高い情報を提供し、その出所をユーザーに提示することが大切です。
これにより、信頼感を高め、反響につながることが期待できます。
如何でしたか？
今日は、「ホームページはコンテンツの質で何が変わるの？」をテーマにお送りしてきました。
ホームページのコンテンツ質が高いか低いかは、集客や反響に大きな影響を与えます。
制作や更新を行う際には、ユーザーの要望や需要を把握した上で、正確でかつ信頼性が高く、めっちゃ読みやすいコンテンツを制作することが重要でございます。
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最新2024.01.11
