ウサギってかわいいよね。一緒に暮らすってどんな感じ?

ウサギってかわいいよね。一緒に暮らすってどんな感じ?
 

こんにちは。

埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。

今日はちょっと息抜き「ウサギってかわいいよね。一緒に暮らすってどんな感じ?」の巻きです。

最後までお付き合いよろしくお願いいたします。


ウサギってかわいいよね。

obaちゃん、前も話したことあるけどウサギと暮らしています。

ミニレッキスという品種で、名前はきんちゃん。(女の子です。)

一番人気のネザーランドドワーフに比べると体の大きさが2倍くらい。

2kg強なので、ワンちゃんで言うとチワワくらいかな。

臆病といわれるウサギですが、ミニレッキスは好奇心旺盛ということもあってなのか、きんちゃんはなかなかのふてぶてしさで、驚くような貫録を見せる時も。

うちにいるのはウサギだよねって疑いたくなる時もあるんですよ(笑)。

それがまたかわいいんですけどね。

 

そう、ウサギってね、かわいいんですよ。

とくにペットショップにいる赤ちゃんウサギはとってもかわいい。

小さくてフワフワしてて、ひょこひょこジャンプしてる姿を見ると、連れて帰りたくなる気持ちはよ~~~くわかります。

おとなしそうに見えるし、鳴かないし、散歩もいらないから飼いやすそうって思っちゃう。

 

そんな可愛いいウサギに関して、ここ数日、気になるニュースが…

神奈川県の逗子でたくさんのウサギが目撃されていると。

obaちゃん、ウサギと暮らしているので、ちょっとこのニュースは気になっちゃって。

インタビューに答えていた方のお話によると、もともといたわけではなく、やはり遺棄されたことが原因のようです。

う~ん。。。悲しい。。。

自然に返しただけだという意見もあるかもしれませんが、やはり、家族として向かえたからには最期まで、、、と思います。

 

一緒に暮らすってどんな感じ?

前項で書いたウサギに対する一般的なイメージ。

おとなしそうに見えるし、鳴かないし、散歩もいらないから飼いやすそうっていうこと。

では、実際にはどうでしょう。

鳴かないので基本的には静かです。ただし、何か不満がある時などは後ろ足を床に打ち付け「ダンッ!」と音を立てます。

ウサギ界では「足ダン」と呼ばれています。

これが家の床でもそこそこの音量が出るのですが、ケージの中でされるとものすごい音が出てめっちゃびっくりさせられます。

きんちゃんは普段それほど足ダンしないのですが、先日妹に預かってもらったとき環境が違うせいか、夜中に足ダンを連発してマンションに響き渡り、別の部屋の人から壁ドンをされてしまったとのこと。

妹よスマヌ・・・

まぁ、基本的に音に関しての心配はないといって大丈夫だと思います。

 

では、散歩がいらないというのは?

外に出る散歩はいりませんが(している人もいます)、ケージから出して部屋の中で遊ばせてあげたほうがいいと思います。

これを「部屋んぽ」といいます(笑)。

でも、何の準備もせず部屋の中に放すと大変なことになります!

ウサギは何でもかじります。

ウサギはげっ歯類と言って歯が伸びる生き物で、ものをかじることで歯の長さを調整しています。

いわばかじることは仕事、何でもかじります。家もかじります。

柵などで遊ばせるスペースを区切るか、かじられて困るものはガードしておかないといけないんです。

 

しつけでかじることをやめさせることはできません。

犬や猫のように、言葉が通じると思わないでください。

犬や猫は「ダメッ!」っていうとやめるし、悪いことしたら怒られるということがわかっています。

ウサギは理解しないと思っていてください。

ダメと言ってもやめませんし、呼んでも必ずこちらに来るわけではない。

(食べ物がらみだと跳んできますけどね。)

この意思疎通ができないことが、遺棄される大きな原因の一つなんじゃないかなって思っています。

 

でもね、ちゃんとなつくんですよ。

近くに行くと、全速力で寄ってきてくれるんです。

ケージで牧草食べてても、牧草くわえたまま飛び出して走り寄ってきてくれるんです。

私の足元に体を引っ付けて横になり、足を投げ出してリラックスしてなでなでしろと。

だっこしていて、うっかり本気寝されたたら30~40分身動き取れずなんてこともしばしば。。。

 

私はこれでちゃんとコミュニケーションがとれていると満足しています。


obaちゃんはこう思うの

「飼いやすい?」という質問を受けることがありますが、私は「NO」と答えるようにしています。

とくに小さいお子さんのいるご家庭には危険性からお伝えしてしまいます。

ウサギは基本的に小心者。

恐怖心から噛みつかれることもあるそうですが、本気でかまれたら病院行きになる可能性も。

あの前歯で本気でかまれたら少々の傷では済まないことは想像に難くありません。

幸いなことに、きんちゃんにはかまれたことはありません。

ありがちなのが、無理に抱っこしようとして、嫌がって暴れて後ろ足で強くひっかかれて流血です。

そして、ケージは牧草だらけになるので毎日掃除が必要で手間がかかります。

そしてさっきも書いたように、意思疎通はできません。

一緒に何かして遊んだりしたいというのであれば、ウサギでは難しいかなとobaちゃん思っています。

でも、きんちゃんがobaちゃんのことを好きでいてくれるのはちゃんと伝わってきています。


次回予告

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか。

次回はまたホームページ関連について書いてみようと思っています。

では、また。

obaちゃんでした。


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