【年末年始休業日のお知らせ】
2025年も皆様にはお世話になりました。
当社では、年末年始休暇の期間を以下の通りとさせていただきます。
大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
尚、休業期間中にいただきましたお問い合わせは、2026年1月5日(月)より順次ご連絡させていただきます。
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は息抜きブログ「ブラックフライデーとは?サイバーマンデーってなに?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
「ブラックフライデー」という文字を、毎年11月頃になるとネット上でも街中でもよく目にします。
obaちゃん、これまでの認識は「なんかいろんなものが安くなるみたいだね~」っていうだけ。
特に詳細を気にしたことはなかったんです。
今更ではありますが、いい機会なのでぼんやりとした認識を、もう少ししっかりとしたものにしてみようと思います。
ブラックフライデーとは、、、
アメリカの「感謝祭(Thanksgiving Day)」の翌日に行われる、年に一度の大規模なセールイベントのこと。
感謝祭は毎年11月の第4木曜日なので、その翌日の金曜日がブラックフライデーにあたります。
2025年は11月28日ですね。
ブラックフライデーはアメリカ合衆国を中心に始まり、現在では世界中で広く認知されています。
この日を皮切りに多くのお店がクリスマス商戦に向けて大幅な割引セールを開始。
おもちゃに限らず、家電、洋服など様々な商品が驚きの価格で販売されるため、買い物客で街が賑わう、まさにお祭りのような一日です。
日本でブラックフライデーが広まるきっかけとなったのは、2014年頃なんだとか。
おもちゃ屋さんの「トイザらス」がブラックフライデーのセールを開催したのが日本での始まりとされています。
なぜブラックなのか???
最も有力な説は、お店が儲かって「黒字」になる日だからということ。
かといって会計用語としてマイナスをレッド、プラスをブラックと言っているのではありません。
会計帳簿に記入するときにマイナスは赤インク、プラスは黒インクだったから。
年間収支が一日で赤字から「黒字」に転換するほど儲かることから、「ブラックフライデー」と呼ばれるようになった、というポジティブな由来です。
もう一つ、黒字説よりも古くからある説。
1950年代〜60年代のアメリカ・フィラデルフィアでの出来事が起源とされているようです。
感謝祭の翌日の金曜日は、大規模なセール目当ての人々や、週末のイベントに向かう人々で街が大混雑し、交通渋滞や事故が多発。
この大混乱を収拾するために、フィラデルフィアの警察官たちは朝から晩まで休みなく働き続けることに。
この警察官たちが、仕事の多忙さや街の混乱ぶりに辟易し、皮肉を込めてその日を「真っ暗な金曜日(Black Friday)」と呼んだのが始まりなんだとか。
当初はネガティブな意味合いだった言葉が、時を経てポジティブなセールの名称として定着したという、興味深い歴史ですよね。
ブラックフライデーを調べているときに出できたのが「サイバーマンデー」。
はじめましての言葉だったので、こちらも調べてみました。
サイバーマンデー(Cyber Monday)は、ブラックフライデーの翌週の月曜日を指しています。
2025年のサイバーマンデーは12月1日ですね。
かつて、個人宅にインターネット回線が普及していなかった頃、感謝祭の休暇明けの月曜日に職場の高速インターネット回線を使ってオンラインショッピングをする人が多かったことから、オンラインストアが中心となって始まったセールを「サイバーマンデー」と呼ぶように。
obaちゃんは知らなかった「サイバーマンデー」という言葉。
日本で知られるようになったのは、Amazon Japanがこのセールを開催するようになってからとのこと。
しかしながら、現在ではブラックフライデーセールがオンラインでも大規模に行われているため、サイバーマンデーもそのままセール期間が続くことがほとんど。
「ブラックフライデーウィーク」として、一連の大きなセール期間になり「サイバーマンデー」という言葉を目にする機会がなくなっていったということなんでしょう。
2025年も「サイバーマンデー」を謳うセールイベントがあるのか、すこし注目してみようかなと思います。
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