【年末年始休業日のお知らせ】
2025年も皆様にはお世話になりました。
当社では、年末年始休暇の期間を以下の通りとさせていただきます。
大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
尚、休業期間中にいただきましたお問い合わせは、2026年1月5日(月)より順次ご連絡させていただきます。
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ホームページに使う色は大切。色の選び方のポイント」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
ホームページに使う色は単なる装飾ではなく、サイトの印象やユーザー体験に大きな影響を与える重要な要素です。
色の選び方次第で、ユーザーが感じる印象、サイトの使いやすさ、ブランドの認知度などが大きく変わります。
人間の心理に直接的な影響を与える力があり、例えば、暖色系(赤、オレンジ、黄色など)はエネルギーや興奮、情熱を感じさせ、冷色系(青、緑、紫など)は落ち着きや安心感を与えます。
このように、色が心理的な反応を引き起こすため、ホームページの目的に合った色を選ぶことが大切です。
ホームページに使用する色は、ブランドの個性やメッセージを伝えるためにも重要。
色は視覚的な第一印象を作り出し、ユーザーがそのサイトをどう感じるかに直接的な影響を与えます。
高級感を求めるブランドは黒やゴールド、シルバーなどを多用することが一般的で、一方、環境に優しい企業や健康関連のサイトでは緑や青などがよく使われます。
ブランドカラーは、ユーザーがそのサイトを訪れたときに一貫したイメージを持ってもらうために重要です。
コカ・コーラの赤や、スターバックスの緑といった、企業のアイデンティティを確立するために色が果たす役割は非常に大きいのです。
a. 目的に合った色を選ぶ
サイトの目的に応じた色選びが重要です。
オンラインショップの場合は、商品が引き立つように背景色をシンプルにし、商品そのものの色やデザインを目立たせることが大切です。
健康に関するサイトでは、リラックスした印象を与えるために、緑や青をベースにすることが多いです。
士業や病院も、誠実で清潔感をイメージする緑や青を利用することが多いですね。
b. 色のコントラスト
色のコントラストが強すぎると、サイトがうるさく感じられる場合があります。
逆に、コントラストが弱いと視認性が低く、ユーザーが情報を見逃してしまう可能性もあります。
文字と背景の色のコントラストを意識することで、より読みやすくなり、ユーザーのストレスを減らすことができます。
c. カラーアクセントの使い方
ベースカラーに加えて、アクセントカラーを使うことで、重要な情報やボタン、リンクなどが目立ちやすくなります。
例えば、ボタンやリンクには目を引く色を使用することで、ユーザーが次に取るべきアクションを誘導しやすくなります。
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