【年末年始休業日のお知らせ】
2025年も皆様にはお世話になりました。
当社では、年末年始休暇の期間を以下の通りとさせていただきます。
大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
■年末年始休業期間
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
尚、休業期間中にいただきましたお問い合わせは、2026年1月5日(月)より順次ご連絡させていただきます。
こんにちは。
株式会社アクセスアップの富井です。
派手な色と大きな文字でBGMまで使い社員総出の動画で発信するなど、映画の予告編並みの見せ方が目立つ採用サイト。
求職者の目を惹き、記憶に残るようにしようと考える会社も多くなっています。
今は、この求職者のほぼ大半が「テンプレートによって文字数に制限ある求人広告」から、「自由に表現されている採用サイト」へクリックするとされ、人材募集には採用サイトが必須だと言われるようになりました。
人手不足の状況下では、テレビCMでダウンタウンの松本さんが言っているように、「社長が採用サイトを作る」ほどにトップが率先してアクションを起こす必要があるようです。
そこで今日は、最近の採用サイトのトレンドをご紹介したいと思います。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
大阪・名古屋で八百屋を6店舗経営する八百鮮さんは、採用サイトを制作してから応募が増え、会社が急成長したと言います。
仲間3人と数名のアルバイトからスタートした会社は、まだ創業10年目にしてなんと年商60億円が目の前に見えるほど成長しているのだとか。
仕入れや値付けは各店舗に任せる個店主義を貫き、その日に「売り切る」責任感を持たせることで人が成長すると言います。
採用サイトでは、「シャッター街をこじ開けろ!」や「非日常を走り抜け!同じ日なんか一度もない。」など一瞬ブラックな会社をイメージするキャッチコピーが目立ちますが、読み込んで行くうちに「この会社で働きたい!」と感じるコンテンツになっています。
現実には、このホームページや社長のSNSを見て応募する若者が増えていて、採用には全く困らない状況だと言う話です。
どの会社も人手不足だというこの時期に本当に羨ましい話です。
このように業界のイメージを打ち破るような思い切ったコンテンツは、今どきの人材を集めるには向いているようで、この会社はあちらこちらで紹介されています。
八百鮮さんのように最近はトップページ最上部にYoutubeを設置するケースが増えています。
動画にするメリットは...、
動画にはこんな課題を解決することが考えられ、最近は本当に動画を設置する会社が増えています。
しかし、いざ制作するとなると費用はそれなりにかかります。
ここ数年続く売り手市場の状況から人材募集に掛ける予算を増やしている会社も多く、「コンテンツに力を入れ、どこよりも印象に残すか」がポイントになっているようです。
アマゾンやアップル。FacebookにGoogleのような世界的企業には数百人規模のスタッフがホームページやSNSの運営に携わっています。ここ数年は日本の企業でもホームページやSNSは重要視され、社内にその運営を専門とする部署を持つ会社が出始めているほどアフターコロナの集客戦略が変化しています。
そこで弊社は、中小零細企業向けにホームページ運営をカスタマイズし、お客様を成功に導くまでのストーリーを作り出すことをテーマにしたサービスを行っています。
Googleキーワード検索で上位表示の実績多数!
集客や問い合わせの率を上げるために、SEO対策はもちろん、ターゲット選定やコンセプト決めなどもお手伝いしています。もちろん、文章作成に写真撮影などコンテンツ準備も対応。更新時にも自分でできるCMSを使いスマホ対応のホームページで制作するなど、トータルでサポートしています。
どんなホームページを作れば良いかの提案は無料!
ホームページ制作前から、運用後も身近な相談相手として親切丁寧にサポート。ただ作って終わりではないスペシャルなサービスをご提供いたします。
※東京都内など所沢市・入間市・狭山市・川越市以外の地域も対応しておりますのでお気軽にご相談ください。