■2025 ゴールデンウィーク休業日のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
当社では、誠に勝手ながら下記の日程で2025年のGWの休業日とさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せについては、5月7日(水)以降に順次回答させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ホームページの文章作成ってルールはある?してはいけないことは?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
ルールと言ってしまうと厳しいもののように聞こえますよね。
確かに、「1ページに必要な文字数は1000文字以上」と言われているのですが、、、
そんなことを聞くと頭を抱えたくなってしまいますが大前提として、お客様に伝えたいことがしっかりと伝わるようにするということが第一のルール。
お客様に伝えようとしっかりとした文章を考えると必然的に1000文字くらいにはなるのではないでしょうか。
こんな風に考え方を変えてみると、少し気持ちも楽になるのではないでしょうか。
では、その1000文字をどのように組み立てるのか。
今どきはタイパ(タイプパフォーマンス)が大事。
ということで文章作成のコツをご紹介します。
1.「結論(要点)から書く」
残念ながら、しっかりと文章を最後まできっちりと呼んで下さる方はごく少数。
最初に結論を提示することで、続く詳細を読み進めたいと思ってもらうことが必要。
2.「詳細を具体的に」
詳細の説明には、提供できる数値や地名、固有名詞などを文章に盛り込みましょう。
例えば「歴史ある~」よりも「1960年の創業以来~」のほうが、本当に歴史あることが印象に残ります。
「実績豊富」よりも「年間実績2500件!」のほうが本当に実績があるんだと信頼感につながります。
3.「事例」
そのサービスや商品を購入することで何ができ、どう感じることができるのか。
データやお客様の声など、自分にも必要かもと期待値の上がることも記載しておきましょう。
一方的にスペックを紹介するだけではなく、お客様が自分の身に置き換えて、自分も体験したいと思ってもらえるような内容を紹介しましょう。
4.「誘導」
最期に購入や契約につながる導線、問い合わせフォームや電話番号、購入ボタンなどを配置しておくといいでしょう。
・専門用語を多用すること。
内容を理解するために、更に検索が必要になるようでは本末転倒です。
・句点「。」までが長すぎる
長すぎる文章は、結局何が言いたいのかがわかりにくくなり、理解しづらい文章になってしまいます。
表現の重複に注意し、シンプルに書きましょう。
・へりくだりすぎ
代表的なのが「~させていただきます」という表現。
この「させていただく」の乱用は、時に相手を不快にさせてしまいます。
例えば「内容を確認させていただき、お客様にお電話させていただきます。」のように重ねて使用されると回りくどい印象に。
シンプルに「内容を確認し、お客様にお電話差し上げます。」で十分でしょう。
・文字装飾の多用
文字の色を変えたり太字にすることを文字装飾といいます。
必要な個所の装飾は効果的ですが、あまりにも多用すると、見た目がうるさくなり印象が悪くなります。
そして、本当に大事なことが何がつかみにくくなってしまいます。
これは人に対してだけではなく、検索エンジンにとってもテーマが何なのか読み取りづらくなり、SEO的に悪影響を及ぼします。
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